ホームページに家具をアップしました!
セヴェリン・ハンセンのチークテーブル。
HASLEV社の製品。
天板と足が一体化したようなシンプルイズベストなテーブル。
良いローテーブルもアップしました!
まだまだ続々と出来上がってきています!
麩屋町・宇多野店共に、ぜひ見に来てくださいね!
和久傳さんの新しいお宿ができました。
去年オープンした「丹」の隣の建物です。
「川」(sen)
一日一組限定・会員制のお宿とのことです!
寝室の隅に佇む、コロニアルチェアー。。。。
あさ、起きて、コロニアルチェアーに腰掛け、坪庭を眺める。。。。。(妄想だけが膨らむ。。。)
2階。
西側にはやわらかな白川の流れと柳。
窓辺に座れば、じっくりと思い馳せることができそうです。
セレクトされた素晴らしい本たちも整えてありました。
実際この日はとても穏やかな日で、風もとおって本当に気持ちの良い時間でした。
東側を見ると!
そうです!
アルネ・ホブマンド・オルセンのローズウッドチェアーたち!!
そしてソーイングテーブル!
アールデコの照明が合わせてありました!
再度、アルネ・ホブマンド・オルセン!
美しいです!!
個人的記念撮影のような形で、家具たちを写真に納めましたが、本当に隅々まで整えられた空間。
その場所に家具・調度品などをピッタリと美しく納めるセンスとその設えは素晴らしく、
個人的にも本当に勉強になります。
お客様も美しいモノ達に囲まれ、リラックスすることができるのではないでしょうか?
一つ一つの調度品に生けられたお花なども素晴らしかったです。
いやー素晴らしい設えを見せてもらいました!
私のような一家具屋がお客様に「この椅子はここに!」などおこがましいことも言えませんし、
そのようなセンスもないですが、うちにご来店いただいているお客様たちに少しでもこんな空気感を味わって頂けて、共有できたら良いなと思っております。
ホームページに家具をアップしました!!!
カイ・クリスチャンセンのスモールテーブル!
ローズウッドで、足の構造なども面白い!!!
そして。
四方造りが素晴らしいテーブル。
足のには謎の溝が。。。何のためなのか。。。
大・小と2台ホームページに紹介しています。
なんと!あの溝を利用して。。。。。
こんな感じのとんでもないネスティング・テーブルです。
いやー、かなりクレイジーですね!!!(笑)
もう一回り大きいもの、もしくは小さいものがあれば、ものすごいですね。
かの、ESKILD PONTOPPIDANのデザイン!名工房LUDVIG PONTOPPIDANでの作品です!
かの、、、と言いましたが、恐らくこの名前はうちのホームページでは初登場じゃないでしょうか?(笑)
エスキルド・ポントピッダンさんとお読みするのでしょうか。
そうです!かの「ぽんとぴっだん」さんです!
工房のほうも、たまにL POTOPPIDANと表記されますが、この「ルドヴィー・ポントピッダン工房」となっております。
その表記のあるもの、家具たちは知る人ぞ知る、本当に細かい部分まで美しい作りをした家具を作り出しています。たしか、フィン・ユールも一部彼のデザインをこの工房に依頼しております。
恐るべし、、、ぽんとぴっだん一族。。。。
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人気のソーイングテーブル!
足は無垢材を使用。
中でも作りの良いソーイングテーブルです。
ソーイングテーブルって、中の収納スペースがいいですよねー!
また、ラタンの籠付と言うのがグッとくる!
中の収納ケースには取っ手が付いていて、簡単に取り外して使うことができます!
もともとは上記のようなキャスター付だったのですが、もうゴムのタイヤ部分が劣化し放題で、あえなく外しています。
こんなキャスターもう売ってないですもんね。。。。。。
個人的にはこのキャスターが好き!
このキャスター本当にかっこいいです!たまにデンマークのビンテージ家具についています。
地面に接する部分はななめに回転し、正に360度の方向転換にぴったりのデザイン。
見るからにコストのかかりそうなパーツですが、今売られている黒いプラスチックのいかにも安っぽいキャスターに比べたら断然こっちが良いですね。
これ、まだどこかで売ってないんでしょうか?
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素晴らしいビューローです!!!
チークのボディーに、オークのベース。
四方隅の作り、取っ手の部分のデザインなど見どころ満載ですが、
やはりオーク材にて組まれたベースの部分のデザイン性や造りが面白いですね!
デスクを出した際の内側には鏡や小さな引出付き!!
使い勝手もよさそうです!
そう!この作り!!
誰かのデザインに似てますね!
そうです!フィン・ユールのデザインにて、ニルス・ボッダー工房にて作られたキャビネットに似ている!
下記の写真がニルス・ボッダー工房のものです。
まあ、見る人が見たら一目瞭然、違うことがわかります(笑)。
ニルス・ボッダーの物はフレームからジョイント部分まですべて無垢材削り出しですかね。
また、形もシャープです!
今回紹介しているビューローは、私も3回ほど仕入れたことが有りますが、未だ、誰のデザインかもわかっていません。ただ、そういった無名の物までにここまでここまでのこだわり様。
当時のデンマークの物造りの奥深さを感じます。
他のサイトで、ニルスボッダーのサイドボード見つけました。
日本円換算、120万、、、、
(180万からの値引き後、、、値段の付け方が凄まじい!アパレルセールじゃないんだから!)
本物だとこんな感じです。
でも、今、デンマークでこのサイドボードを探そうと思ってもかなり難しいですし、
この値段で探せるかどうかも不安なところです。。。。。。。。。