カテゴリー別アーカイブ: スウェーデン ガラス

Newに小物たちをアップしました!

久々の小物アップ!

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サーラ・ホペア。

 

 

 

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エリック・ホグラン。

 

 

 

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可愛すぎる謎のキャニスター!by BODA  スウェーデン。

 

 

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ヴィッケ・リンドストランド。PIPPI

 

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ボトル。

内側に封じ込められた気泡が美しいシリーズです。

 

 

 

 

 

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フーガ・ボウル。 by スヴェン・パルムクビスト

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こちらはブルーフーガ。

ガラスの厚みからくるその質感と、リムの部分のシャープさが相まって美しい日用品です。

 

 

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こちらはケラー。

焼き締めとデンマークの美しい海や空の色を思わせる様な鮮やかなブルーの釉薬。

 

 

 

 

劇的に感染者数が減ってきましたね。なんとも不思議な国、日本。

ほんと新店舗に移ってからずっと苦しい状況が続き、やっと10月からうちもお客さんがきてくださる様になりました。

海外の国もいよいよ受け入れ態勢が整ってきた国も出始めてきました!

私は来週ワクチン2回目!(やっとか!)

もし日本帰国後の隔離免除が出たら、早速買い付けの準備ですね!

まあその前に売らないとね。

 

皆様お待ちしております!

 

ホームページに小物たちをアップしました!

ホームページに小物たちをアップしました!

今回もバリエーション豊かな品揃え!

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まずは、スウェーデンの1800年代後半から1900年代前半のグラスボトル。

ガラスの宙吹テクニックを駆使した職人技。

当時こうしたアイテムはもちろん販売用としてくられたものですが、また、ガラス職人たちの腕を上げるのにも一役買っていたようです。

 

 

 

 

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そして、オイバ.トイッカのMUKURAグラス。
なかなかレアなアイテム、らしい。

 

 

 

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こちらはロイヤルコペハーゲン。

おそらく1800年代のアンティーク。
ブランドマークの中心にスラッシュが入っているので、当時の2級品のものですが、そのディフェクトすら愛おしく思われる素晴らしい作品です。

 

 

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そしてアラビア。

陶土から色がついているシリーズ。

 

 

 

 

 

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VIVI・BREGER(ビビ・ブレガー)のMAXIM.

 

 

 

 

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ビヨルン・エンゴのエナメル・ヴェイス。

 

 

 

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アイモ・オッコリンのウォーターリリー。

狂気なまでに全ての面を削り出している、恐ろしく手間のかかった作品です。

デザインだけでなく、もとはガラスカットの職人だったアイモ・オッコリンだからこそ生み出せた時代の産物です。

もう少し自粛期間が伸びそうですね。

ホームページにアップしているビージェネの商品は古いものですので、やはり実際に見ていただきたいの山々ですが、遠方のお客様は申し訳ございません。

この災禍が収まって、また皆様にゆっくりと見て頂く事ができるようになるのを心待ちにしております。

 

 

第45次買い付け報告:スウェーデン編10

さて!買い付けほぼ終わってから待ち受けているのはパッキング地獄!

買い付けられた数が少なくなってきているからとは言え、歳のせいもありパッキングスピードはかなり遅くなり、本当に丸丸一日(多分24時間)はかかります。

 

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そんな室内にこもってのパッキング作業日に限って晴天!!!

気持ちの良い青空、寒いですが。。。。

せっかくですし、パッキングは少し次の日に回し、街巡り。

 

 

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ストックホルムって、やはり私の回る北欧3カ国の中では一番都会的ですよね。

町並みも美しく、エリアによっては素晴らしいインテリアのお店や、
素晴らしいセンスのお店がたくさんあり、ほんとに参考になります。

特にストックホルムでは古いお店やカフェでも、その重厚さ、個人的には1930−40年代くらいの雰囲気のお店の作りや色使いが気に入っています。

 

 

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好きなエリアにあるカフェ。

せっかくのストックホルムですし、少しコーヒー飲みたい時でも多少時間をかけて良さそうなお店を探します。

インテリアが素晴らしい事、お客さんがたくさん入っているところであれば、間違い無いですね。

このお店もお客さんもいっぱい入っていましたが、、、、、

 

 

 

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みんなネットしてました。。。。(笑)

 

 

 

友人のディーラーの倉庫に買い付けた家具の最終確認に。

 

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ハスレヴのネスト。

 

 

 

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チークのマガジンラック。

 

デンマークの家具達もありました。

 

 

 

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スウェーデンのソーイングテーブル。

中央から開きます。

 

 

 

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可愛いミニチェスト。ジョイント部分も良い!

 

 

 

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スツールシリーズ。

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なんかスウェーデンぽい!

 

 

 

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調子に乗ってスウェーデンイージーチェアー も買ってしまいました。

正直、今までよくある背板のないタイプのブックキャビネットのようなスウェーデンビンテージにはあまり興味なかったのですが、マーケットで仕入れたようなデスクや椅子のような家具やこう言ったテイストの家具であれば、デンマークビンテージ家具中心のうちのお店にも彩が増えてよくなるような気がします。

 

 

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これもスウェーデン。バウハウスの流れですね。1920−40年代くらい。

 

またデンマーク家具なんですが、、、、、

 

 

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モーエンス・コッホ。

 

 

 

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なんとウェグナーハートチェアー。追加してきました(汗)。

 

 

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あ、リンドベリの鏡も追加してきました。

 

 

 

 

 

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夜は倉庫からそのままカジュアルなフレンチレストランへ。

どちらかというとバーなのかな?

お酒は好きなのですが、最近は和食というか、魚中心なのであまりワインに合わせて、チーズ。。。とか、生ハム、、、とか、食べないんですが、ここはそれしかないので、オーダー。

それが、また素晴らしく美味しかった!写真撮り忘れるくらい!(笑)

こんなにハムとチーズとワインが合うとは!

友人のディーラーのお勧めで一緒に行ったのですが、やはりネットより現地の人の情報が確か!

この店、本当におすすめ。

 

 

 

第45次買い付け報告:スウェーデン編9

収穫品の紹介続きます!

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もうコラムでも紹介ましたが、アルフレッド・クリットガードの葉巻入れ。

 

 

 

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細部に至るまで、物凄い作り!!!

デンマーク物ですが、スウェーデン・デンマーク含め、ここまで大きな作品は初めて目にしました!

 

 

 

 

 

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鋳物のキャニスター。

 

 

 

 

 

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キャンドルホルダー シリーズ。

ハンス・アルネ・ヤコブセン等々。。。。

 

 

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どこのメーカーか忘れましたが、焼きしめのような、備前のような。

形が素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

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これもコラムで紹介済み。エドワルド・ハルド。グラール技法。

分厚い分、その技法がどう作られているか分かり易い。

わかりやすくても、絶対に現代ではできない技法です。
(できないというよりはやらないでしょうね。こんなコストかけて誰が買うんだ、という話。
そんな事を当時は好き好んでやっていたという話)

 

 

 

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なぜか、ティモ・サルパネヴァのグラス達。

実はこれらが今回のマーケットの最初の買い付け品!

 

 

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ナニー・スティルもありました。

 

 

 

 

 

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カイフランクの美しいシンプルなグラスオブジェクト。

 

 

 

 

 

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FHK。

 

 

 

 

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トーステン・ヨハンソンのローズトレイ!

 

 

 

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そして、ローズ、ボトルホルダー!

 

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リンドベリの葉書もありました!

 

 

 

 

 

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ホグランの照明

 

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アトリエ・ファウニの人形達。。。。こんなにたくさん。。。。

みんな一緒に日本にやってきます。。。。