カテゴリー別アーカイブ: フィンランド 陶器

第43次買い付け報告:フィンランド編5

昨日はその感動的な対面が2時過ぎの約束だったので、約束前に街で買い付けたものは今日の引き取りとしていました。

だいたい午前中は曇っているような気がします。。。

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さて行ってきます!

 

その前に!

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ヘルシンキ・シティーホールへ、ルートブルックのウォールデコレーションを見に向かいました!

ただ!

ただいま工事中。。。

どうも、しばらくは見れないようです。

夏くらいには見れるかな?残念!!!

 

 

 

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寒々しい空が、さらに寒々しく感じました。。。。

 

 

まずは、タピオのキャプテンズ・グラスが出たお店へ。

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昨日はバタバタでコーヒーも用意できなかったけど、今日はどうぞ!と、勧められるがまま飲んでいると、またまた色々出てきます!

コーヒー一杯がまた危険な方向へ向かわせそうな気配。。。

 

それを振り切って次の店!!

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鍵のかかったガラス越しに見て、「まあ、高いし無理だろうな!」と思っていた、チェルベリーの超巨大花器!

それと、隣はガラス越しでは誰か判別できなかったものですが、出してもらったらフランチェスカ・リンドと判明!!

すでに予算なし。

ただ、、、、、買ってしまいました。。。カードで。。。これこそ一期一会です!!(大汗)

 

 

 

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これ以上街を回るのは危険なので帰ります!!

 

 

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午後からは良い天気です!!!

もう帰って大人しくパッキングします。。。。。。

 

 

 

 

 

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タピオのキャプテンズ・グラス。

まさに「船長」のためのグラス!

型吹きクリスタル。サンドブラスト。

 

 

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フランチェスカ・リンド。

 

 

 

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チェルベリー!!!

 

 

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カイ・フランク。プリズマ。

 

 

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こちらはショットグラス!

 

 

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ライヤ・トゥーミの小品。

 

 

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エステリトムラ、ETC 。

 

 

 

 

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フィンランド1900年代初期。

ガラス小皿。

 

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6枚。

 

 

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メキシコのシルバー、古いものらしい。なぜか。。。

でも、かのサーラ・ホペアも南米やインドを旅して数々の美しいジュエリーを70年代にデア人しています。

フィンランドから遠く離れた土地に魅力を感じた人が他にもいたのかもしれませんね。

 

 

 

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今回は重鎮二人に会うことがメインだったのであまり色々回れませんでしたが、たった一本。

見つかりました!

オイルサーディンにしか使えないフォーク、BY ガードバーグ。

 

 

 

 

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小さめのデザート用か、前菜用。

デラックスライオン。ベルテル・ガードバーグ。

 

 

 

 

 

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スウェーデンのスズ製のテーブルランプ。

 

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チークのプレート。。。

 

 

 

 

第43次買い付け報告:フィンランド編4

さて、今日も特別に待ちわびていた日です。
基本、フィンランド買い付けはヨウコがいるからきているようなもの。

いなかったら年に2回はきてないと思います。


大袈裟ですがもともと何も知らなかった私にフィンランドのことを教えてくれたのは、まさにヨウコ・レコラ。 彼のせいで(いや、お陰で)ここまでやってこれました。

少し前から度々登場しているのですが、以前のフィスカースでの出会いから色々知っていらっしゃる大先生とお知り合いになることができています。これもヨウコの紹介なんですけどね。

今日は彼とヘルシンキで会う予定。

 

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大先生の予定が色々詰まっているらしく、午後2時過ぎからの約束になったので、それまでに多少の店周りと、大事な梱包材の買い付けに街に繰り出す!!!

良い天気!!!良い出会いがありそう!

 

 

 

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カイフランクたち!

ガードバーグのカトラリーやライヤ・トゥーミの小作品。

 

 

 

 

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大好きなお店。

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タピオ・ウィルカラのキャプテングラス!!!

 

なんや色々出してきてくれます!

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靴箱に入ったアラビアC&S!エステリ・トムラ!!

 

 

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そして私も集めている謎のメタルプレート!今回は真鍮製!

何か哲学的!!

無事、梱包材もゲッツ!!

 

 

そして約束の時間。

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EMMA美術館でコーヒーでも飲もうとうことになって、行きましたが、月曜日だったので美術館はお休み。カフェは営業しているかと思ったのですがお休みで、急遽ヘルシンキに戻り、結局、ストックマンでお茶することになりました。(汗)

 

色々とお話を聞かせていただきましたが、豊富な知識はもとより、物の見方というか、哲学的な部分でも本当に参考になります。

ただ、やはり自分の英語力の無さに反省。。。。
年に2回の買い付けの時しか使わないから、さらなる劣化が激しいような。。。
(もともと勉強してないし、勢い任せだったからですね。。。)

もう少し頑張ろうかな。。。。

 

 

 

 

さて、今回彼に持ってきてもらったのは、、、、

かわいいカゴに入ったもの。

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このカゴはおまけか?って思ったら、後で返してね。って。そりゃそうだ。

 

 

 

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ルートブルックたち!!!

 

 

 

 

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そして、こんなのもガレージにあったんだ。。。と。

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ルートブルックのイースターエッグじゃないですか!!!!

 

ということで、

せっかくですし、私の記録とともに紹介いたします。

 

 

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また日本でお会いしましょう!!!

 

第43次買い付け報告:フィンランド編2

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帰り道。。。。

よく見ると池の上に氷が張っていて、みなさん氷の上の散歩を楽しんでいます!

じゃあ私も!!!

 

 

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以外にどこからでも氷の上に行けそうでしたが、念の為、みなさんが使っていた桟橋辺りからの入場!

まじ、氷が割れて水の中に落ちたらシャレにならないですからね!!

 

 

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氷の上を歩くなんて、何年ぶり、、、いや何十年ぶりかも。。。

 

 

 

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ところどころに穴がありました。

 

 

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街中で釣りしているおじさんたち。

寒そうだけど楽しそう!!!

 

 

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先週のドカ雪の名残。。。

 

 

 

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早速買い付けたものの紹介。

カイフランク、イッタラ時代のバブルヴェイス。

形が珍しい!!!

確か麩屋町に何個か在庫もあったので、並べて飾ってもいいかもしれませんね。

 

 

 

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カイフランクの初期、、、美しい!!!

フィンランドの湖の底から湧き出てくる湧き水のよう。。。

 

 

 

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こちらは小ぶりなコームカットヴェイス。

全て手作業のカット。

当時どんだけの手間がかかっていたことか!!!

 

 

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そして、ヤッカラ。中サイズ。

作品の上にライトを灯してみましたら、その光の漏れ具合がまた美しかった!!!

こちらはフィンランドの森の中を思い起こさせます。。。。

 

 

 

 

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そしてこちらが超巨大サイズ!!!

 

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ついにやってしまいました。。。。。

あとは、バンブーか!!!

 

 

 

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ヨウコレコラのところで最後に見つけた品。

 

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トイニ・ムオナ。

こちらもシンプルで美しい白磁の花器ですね。

戦後間もない時代のフィンランドの女性作家の作品です。

 

 

 

 

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こちらは美しいブルーの器。

ライヤ・トゥーミ。

これらの作品たちをみていると、ますます6月の東洋陶磁美術館のフィンランド陶芸展、楽しみになってきます!

 

 

 

 

第43次買い付け報告:スウェーデン編4

買い付けたあと、荷物を持ち帰って部屋で開けるのも楽しみの一つですね。

見つけた時の興奮を思い出したり、焦って商品の詳細を確認せずに買ってしまって、
この場で後悔の念にかられたり。。。。

買い付け当日はもう疲れて何もする気が起きないので、次の日に開けて最終チェック。

日が短いのでせっかくパッキングする前に写真に収めようと思っても、色々と作業していると
もうだいぶ日も落ちて、写真を撮るには適さない感じの明るさ具合です。。。

もう少し良い写真でお見せしたかったですが、まあ、またお店の方に是非いらしてください。

買い付け中の写真にあるもの以外の商品と、さらにもう一度お見せしたい商品を紹介しておきます!

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アラビア。

グンバー・ウリン。

 

 

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フリードル・ホルツァー・チェリベリー。

特に真ん中のボウルは、形といい、そこの部分にも彫り込みが!!!

 

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カイフランク!ポカリ!

インカルモ。

 

 

 

 

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そして、タピオ・ウィルカラ!

改めて見ても、その美しさ!

(隣にゴミが。。。)

 

 

 

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そして、ホグラン。

カイ・フランクのサルガッソシリーズに似ていますが、

このブルーはなかなかの良い色でした!

 

 

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グナー・ニールンド。

盃のような形!!!

 

 

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スタルハン。

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小ぶりですが、フレーベリ。

 

 

 

 

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そしてスティグ。

ピンタ。

 

 

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コロラドのポットセット!!

 

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ファイアンス。

最近かなり高くなってきていますが、やはりどこか雰囲気がありますね!

 

 

 

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そして、バックル。

ディーラーは今まで一度しか見たことない!といっておりました!!

 

そして問題の2点。。。。

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魚?

 

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リンドベリ自身がモチーフらしい。

また、お相手は、元の奥さんがお亡くなりになった後にお付き合いをしていた、
スウェーデンの某有名女優さんらしいです。。。。

ということは、晩年の作品?

イタリアでその彼女と一緒に過ごしていた、、、とディーラーは言ってました。

確かにリンドベリはイタリアで亡くなっているはずですね。

やけに詳しいディーラー、実はグスタフスベリの会社のエリアにあったアンティークショップをやっていたんだよ。、、と。

はいはい!ありました!

何か小高い丘の上にあるような所に!

でも一回入ったことあったかな?でも、あまり良いものなくて、タピオ・ウィルカラのガラスを買ったような気が、、、、でももう10年以上前。。。

ディーラーは「お前とあったことある!」と、自信ありげに言うもんだから、
『はいそうですか」と返しておきましたが、おそらく、同じ日本人で違う人でしょう。。。

このアイテムもプロダクトではなく、誰かへのプレゼントだよ。。。と。。

色々お話ししたんですが、ちっともおまけしてくれなかったので、本当は買うの止めようかと思ったのですが、最後の最後、買うの決めました!

最後ちょっと、まさにスズメの涙ほどのおまけをいただきました。

いやー、このアイテム、やばくないですか?

 

 

最後、モナ・モラレス・シュルト!

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私の師匠、ドミノアンティーク。

なんだか、このアンティークフェアーで受賞してました!!

 

2019年明けましておめでとうございます!

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新年あけましておめでとうございます。もう9日ですが、、

年末年始とお客様の京都へのご旅行や帰省などで、比較的多くの方にご来店いただき、
有難うございました。

特に年末は27日までとしていましたが、引き続き終わっていない作業が多々あり、中途半端にやっているのかやっていないのか状態で店にいましたら、たくさんのご来店希望のお電話があり、
嬉しく思いつつ、いやいや、通常営業時より忙しいぞ!=通常営業の意味は(汗)?と、だったら来年も、、、、なんて、思っております。

いや、わかりませんが、、、

今年の年賀のモチーフは、夏の仕入れで射止めたタピオ・ウィルカラのサービングセット!
1961年クルタケスクス社製。
銅製で内側シルバープレーテッドです。

この手のものが実際にビージェネに来るなんて10年前には夢にも思わなかったです。
そんな毎年その年の思い出に残るアイテムをピックアップしモチーフにしています。

だったらその横には何かコーヒーカップも欲しいなあ、、、と思い、

ルート・ブルックの『冬の旅」シリーズ。。。。

これもいいですね。

ローゼンタル社のものですから、あまりフィンランドでは見られません。
私の私物、そう非売品です(笑)。お客さんに言われそう、、、「あ、いつものね、、、」

たまにヤ*オクとかにも出てるので、そちらで仕入れてくださいね。実は私も、、、

個人的にはC&Sも好きですが、この家みたいな形のソルト&ペッパーが好きですね。

すでに意味もなく大量に持っていて、今後たくさん並べて街のようにするのが夢です。

 

ホームページの商品を見ていただければわかると思いますが、基本的にはデンマークのビンテージ家具を扱う店ですが、北欧各国のクラフトものをたくさん集めています。

 

もちろん今年もビンテージ家具を中心とした仕入れになりますが、
2019年に注目したいのは、何と言っても上記C&Sのデザイナー「ルート・ブルック」ですね!

まずはすでに始まっている
『フィンランド陶芸』展。そこにはかなり大きな彼女の作品が来ているようです!

なんと関西では大阪中之島の「東洋陶磁美術館」での開催です!!!!

以前、フィンランドのガラス展やルーシー・リー展も開催され、その展示と見せ方に、個人的にはかなり期待大です!

7月13日から10月14日です!

美術館所有の素晴らしいコレクションとともに、皆様も是非!行ってみてください!

 

 

 

 

そして、そして!!!!

9月7日から10月20日には伊丹市美術館にて

「ルート・ブルック展」が開催されます!!!

 

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合わせて図録もすでに発売されています。
小さな書籍がそれです。

現地ではすでに他2種がすでに発行されていますので、彼女の作品をもっと掘り下げたい方には現地のものをさらにみていただくことをお勧めします!

 

 

 

 

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数々の思い入れのあるルート・ブルックの作品たちがお客様のもとに旅立って行っていますが、現在ビージェネにある作品は上の写真。

リーフ型のプレートは2017年に仕入れたこれまたスペシャルな作品です!

 

個人的満足のために買い付けているようなこんなコレクション達ですが、こういった公共の催しと合わせて見て頂き、皆様と思いを共有出来たらと思っています。

 

 

 

 

報告遅れましたが2018年の9月5日に個人商店「ビージェネレイテッド」が
株式会社ビージェネレイテッドになりました。

何が変わるか、ということですが、今までと何も変わりません。

今まで通り、スタッフ一同頑張っていくだけです。

また、麩屋町のお店も入居した時は10年限定だったのですが、ビルオーナーさんのご好意もあり、引き続きしばらく続けられることが決まりました。
京都は皆さんもご承知のように、バブルです。ちょっと土地が空いたら、すぐホテル。
(空いたらじゃないですね、みんなバブルだから売ってるんです、この数年で京都はかなり変わると思います、いや、もうすでに変わってるか。君たち大丈夫かって、私のような心配される身の者が心配します。)
そんな状況なので、本当に有難い限りです。っていうか、もうここで10年か!

ホント、あっという間の出来事でした。

好景気で少し浮かれた感じの世の中ですが、私たちはしっかり地に足つけて頑張ってまいりますので、何卒今後とも皆様のお力添え、どうぞよろしくお願いいたします!