カテゴリー別アーカイブ: デンマーク・ガラス

ホームページに小物たちをアップしました!

今週も小物たちをホームページにアップしました!

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クイストゴーのティーポット !
レリーフシリーズ。

 

 

 

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アラビアのキルシッカシリーズ。大と小揃ってます!

 

 

 

 

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ポモナシリーズ。

 

 

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ティーポット 。二人分でちょうど良いかも。

 

 

 

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ゴージャスなデミタス カップ!

エステリ・トムラらしいデザイン!

 

 

 

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シグネ・ペルソン・メリン。

 

 

 

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マリアンヌ・ウェストマン。

可愛らしい柄にバンブーの取手。

かなりかっこいいです!

 

 

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定番のホルムガード 。ペア・ルトゥキンのハートヴェイス 。小。可愛らしいです。

 

 

 

 

 

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クイストゴーのキャンドルホルダー 。

ブラスの質感。

今回アップした小物たち。多岐に渡りました。

そろそろアートピースたちの出番かな?

それにしても、毎年買い付けに行っていたほぼほぼ日本にはいない7月。
私はこの7月をどう過ごしたらいいんだろう?と悩んでいましたが、あっという間に過ぎました。
フィンランドのいつもの野外マーケットも今年はキャンセルだった様です。
それにしても人口は550万くらいですが、今回のコロナでの死亡者数は300人程度。
先日、いつものコレクター、ヨウコ・レコラと電話で話しましたが、フィンランドでの感染はかなり抑えられていて、元々マスクの備蓄も整っていたと言う話もありますが、なんと言っても若き女性首相サンナ・マリンさんが指導力を発揮した。なんて、あまり人を褒めないタイプのヨウコ・レコラも絶賛していました。
反対に日本などはこの騒ぎで元々からあった腐ったシステムたちが表面化してきた感がありますね。

もっと頑張ろう日本。

ほんと、早く世界の科学者の方々にワクチン作ってもらって、安心してまた海外に出向ける様な世界になることを願っています。

わたしも地道に頑張ります。。。。

 

そうそう、ヨウコ・レコラに電話したのは、もちろん元気にしてるかなー?って言う確認の連絡ですが、それと、前回半額支払って取り置きしたルートブルック のプレート!
ちゃんと取っといてね!っていう確認もありました(笑)。

 

 

 

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今週も小物たちをアップしました!

まずはRUSKAシリーズ!!

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紅葉を意味するRUSKAですが、同じシリーズでもどれここれも同じものがない!
少し黒っぽかったり、ブランが強かったり。

フィンランド系侘び寂びが感じられる一品です。

そんな個性あふれるアイテム、今回は少し珍しい大きめのキャニスターとピッチャーの紹介です。
たまに現地でもリーズナブルに出ることがありますので、ぜひこの機会に!

 

 

 

そして、時代の寵児、エステリ・トムラのシリーズ。

 

 

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デミタス カップたちです。
どれもデコレーションにこだわった逸品たち。
おそらく転写とハンドペイントの融合作品。
デミタス サイズの小ぶりだからこそできる、複雑な手仕事。
これをマグに書いたら暑苦しいですね。そんな絶妙なデザインバランス。

こう言ったデザインのものを一般的に6脚セットで持つのも良いですが、
これらのような同じサイズだけど、違う柄で揃えていくのも粋ですね!

エスプレッソが一般的かもしれませんが、普通のコーヒーでも、それこそ最高級の紅茶や緑茶なんかを『こんなカップで飲むのがいいんだよ。」という、先輩多しです!

 

 

 

 

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マイケルバンのパレットシリーズ。

以前のコラムを参照ください!

 

 

そしてコーヒーポットシリーズ!

 

 

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まずはフィンランド代表、アンティ・ヌルメスニエミ。
なぜか数年前に日本で人気が出て一気に相場が上がり、私の場合、逆張りで嫌いになってしまったポットですが、まあこれくらいの値段だったら、、、なんて、まだ高いですよね。

でも珍しいオリジナルパーコレーター付き。

本来評価されるべきその素晴らしいデザインは普遍です。

ここまで生活に密着したデザインは他に見たことがないと思うほど、素晴らしいものだと思います。

 

 

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こちらも人気のキャサリンホルム。しかもレアなグリーンベースに白抜きデザイン。

状態もかなり良いですよ!

 

今週も新店舗にご来店いただいたお客様、本当に有難うございます。

 

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左からベント・セベリンのレインドロップシリーズ。LYNGBY社。
ウォータージャグ。
この写真ではわかりにくいですが、少し前屈みのデザインがGOOD!


そして LOTUSの両手鍋。グレテ・プリッツ・キッテルセンのデザイン。


キャサリンホルム社での人気の琺瑯シリーズですが、同シリーズの磁器たちは上記のベントセベリンのレインドロップシリーズ同様、デンマークLYNGBY社にて製造されていました。
話は前の商品に戻りますが、当時はロイヤルコペンハーゲンあり、ビング・オー・グロンダールあり、、、の競合に囲まれる中で、アクセル・ブリュエルのサーモダンに代表される様な素晴しい磁器たちを製造してい他メーカーです。

そして夏に向けて皆さん各家庭に揃えていただきたい、カールズバーグ・ノベルティー・ビンテージ・ビアグラス!
発泡酒でもデンマークに行った気分になれますね!

そして、ヒルッカ・リサ・アホラのブループレート、カリン・ビョークビストのブラックダイアモンド。ビビ・ブレーゲルのサリックス。。。。

買い付け初期には資料もあまりなく、現地に出向いて新しい柄物の C&Sを見つけては、ディーラーにそれぞれのシリーズの名前とデザインを聞いてメモメモしていたものです。

当時ベルサが流行っていて、現地の人に
「なんで日本人はベルサばっか、買うんか?」
『日本人は緑が好きなんか?」って聞かれたもんです。
みんな大好きBERSAですが、正直当時の私には、この大胆にプリントされた葉っぱ柄を食器として使うというのには、かなり衝撃的でした。
なんか話が今回紹介している商品とは違う方向に言ってますが、、、

 

 

 

 

でも、さすがみんな大好きBERSA!
うちの母親に先日送りましたら、早速使いましたとメールが。

 

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そんなに北欧デザインに馴染みがあるわけではないですが、かなり気に入った様子です(お箸ですが。。。)

 

 

 

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お店にも沢山BERSAシリーズありますので、ぜひまた落ち着いたらご来店くださいね!

 

Bang家の謎 二人のJacob Bang

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
いいのか悪いのか、寺町通はお昼間は意外に人出も多くなってきました。

お客様の中にも近くまで買い物に来たし寄ってみました、という方も少しずつ増えてまいりました。嬉しい限りです。有難うございます。

ただここで一気に自粛疲れで無理するとまた元に戻ってしまいますので、皆様、十分お気をつけて、少しづつ経済も回っていくように。
ニューノーマルですね。

私たちも皆様が安心してお越しいただけるまで、なんとか粘ってまいります!

 

さて、先日も書きましたが、これからのニューノーマルに向け、ビージェネもしっかりネット販売にも力を入れようと色々試行錯誤しています。

慣れない作業でまさに亀の歩みのよう。。。

なかなか前に進まなくてすみませんが、なんとか形にしたいな、と。。。。

 

 

元々ネットとかってどうなん?と思っていた人間ですが、ここに来て特にINSTAGRAMの力は侮れないな。。。なんて思っています。

そんな出来事の一つ、今回のネタです。

 

 

 

 

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だいぶ前になりますが、(いや!これもINSTAに上げてたから分かる2018年5月。ネットの力!)上記オブジェをアップしました!

そう!

アルネ・バンのフィギュア。

 

 

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アルネ・バンってこんな人。

また後ほど彼の作品たちはお見せいたしますが、北欧ミッドセンチュリーの作家の多くに見られるスタイル(特にデンマーク、スウェーデン)とは一線を引いたような、一人ネオクラシック的な作品を作り続けていた人物。

そのためか、デンマーク国内、海外でも彼だけを集めているコレクターも多かったりするという話をよく聞きます。

 

 

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そんなアルネ・バンの1927年の超レア作品!

すると暫くして、なんとアルネバンの子孫の方から「いいね!』が!

まじか!

めっちゃ嬉しい!!!

 

 

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Anna Bangさん。インスタはannabangart です。

しかも美人!

 

 

 

 

 

そしてそして、後日ビージェネインスタにこの作品を上げました。

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そう!

サインからも分かるように、Arne BangとJacob Bangのダブルネーム!
もう数年前にデンマークで見つけて「アルネとヤコブ兄弟のダブルネーム!!」と!
こんな夢のようなコラボレーションがあるんか!と思い喜んだもんです。

そう、ヤコブ・バンっていったら1920年代からデンマークの王室御用達HOLMEGAARD社でアートディレクターをしてた人物。

グラスデザインのスペシャリストとケラミックアーティストのコラボレーション!

と思っていました。。

 

 

 

そしたら、再度Anna BangさんからINSTAでコメントが。。。

「これは私のお父さんのパイプのマウスピースでデコレーションしたものよ。」と。

おー!そんな個人的な情報までいただけるなんて、なんて優しい!

、、、、、っていうか、お父さん?

ヤコブバン って1890年生まれだし、Annaさんはどう見てもそんなお歳には見えない。。。

いやはや、ヤコブバン っていろんな意味でやり手だったのか?

なんて思いましたが、Annaさんのインスタを見ると

 

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お父さんの写真、この方が彼女のお父さん。

 

 

 

 

いやいや、私の知っているヤコブバンはこの人。

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下記のようなエレガントなグラスたちをデザインしていた人です。

 

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そうなんです!

実は私が二人のヤコブ・バンを一緒に考えていたのです!

 

一人はJacob Eiler Bang。上記の1890年生まれのArne Bangのお兄さん。
建築家でもあり、グラスデザイナー、後々に陶器のデザインもしています。

そしてもう一人、Anna Bangさんのお父さんのJacob Bang。

そう、Arne Bangの息子さんです。

上記のダブルネームは父・子のダブルネームだったんです!!!!

 

ここからは「兄Jacob Bang」「息子Jacob Bang」としますね。

そうなってくると、私が今まで少し訝しく思っていたこともはっきりしてきます。

これもかなり前にデンマークで買い付けたお気に入りの花瓶。

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深いグリーンの色目が美しく、また波打ったようなモチーフとその質感。

 

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現地でヤコブ・バンの作品だ、といわれ裏のサインにもJacobとは言っていますが、どこかエレガントでクラシックなスタイルの兄Jacob E Bangの作風とはどこか共通点がないなと思っていました。

そうなんです、

こちらはAnnaさんのお父さん、ArneBangの息子Jacob Bang。

Arne Bangが息子Jacob Bangとプレイベートスタジオを立ち上げたのが1953年。

息子Jacobは1957年から1962年の間Hegnetslundという工房にも所属していたそう。

その時の作品です。

 

 

 

 

 

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ちなみに上記がArne Bangプライベートスタジオ作品です。
Annaさんによると、右側のたばこ入れはお父さん(息子Jacob)の作品だそうです。

当時製作は父・息子共同製作だったようで、デザインまで手掛けたものが父・息子のだブルネームになっていたそうです。

この時代の作品にはABマークと数字が入っています。
一般的に言われているのは数字が若いほど昔のもの、ということ。

 

1953年にプライベートスタジオを立ち上げたのですが、それ以前は?

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そうです。

ABマークにHGマークが入った、HOLMEGAAARD工房での作品。

これも謎。HOLMEGAARDって言ったら100%の人がガラス工房を思い起こす筈ですが、当時は陶芸もやっていたんですね。

 

ということは、1930年からプライベートスタジオを立ち上げる1953年までホルムガード 在籍だったのかな?

また分かり次第報告します。

ちなみに1930年のホルムガード 在籍前、1926−1929年の間は、Carl Halier(こちらもビッグネーム)とともに、Kobenhavn Stentojs Braenderiを立ち上げ、活動していたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちなみにこれ。兄Jacob Bangの作品。

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NYMOLLEにて、1944年から1957年まで在籍していたようです。

 

 

 

 

最後、こちらは兄Jacob Bangの息子、ミカエル・バン。ちなみに長男だそうです!

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こちらの親子も2代続けてホルムガード グラス・アートディレクターを務めています。
個人的にはこれらのPaletシリーズがお気に入りです。

Per LutkenのCarnabyもいいですね!

 

 

また余談ですが、Anna Bangさんの小さな時、よくPer Lutkenが遊びに来ていたようです。

彼が訪れたときはとても楽しいひと時だったそうです。
Per Lutkenの人柄もこれまた見えてきそうです。

 

そんなこんなで、こう言ったお話を私の愛してやまない偉大なる北欧ミッドセンチュリーデザイナーたちのご子孫からこういた情報を得られるなんて、なんて嬉しいんでしょう!!!

これをここに書くまで、スタッフや一部お客さんに、
「実はあのヤコブバン は実は違うヤコブバン で。。。!!!」
「子孫から情報もらっちゃった!!」
みたいに、嬉々として語る私にお付き合いいただき有難うございました!

また、このコラムで勉強していただき、バン一族について語りましょう!

 

 

 

 

第44次買い付け報告:デンマーク編6

この日も快晴! 気持ち良い朝です!

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電車で一駅くらいの距離なので歩いて行きます。

 

 

 

 

 

 

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公園のような墓地。

 

 

 

 

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デンマーク名物。

 

 

 

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途中にパン屋があったので朝食。

最近おしゃれなパン屋さんがかなり多くなってきてますが、やはり、どこかシステマチックになっていて、綺麗な店員さんもなんか冷たい感じがするのがもったいないですね。

逆に少し古くからあるパン屋さんだと、少しボリューム感のある(かなり言い方を考えた)おばちゃんが最高の笑顔で迎えてくれるので、いやーこれがDENMARK!!!って勝手に思っています!

 

 

 

 

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ディーラーの元へ!

 

 

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車に乗せてもらって、港の方の倉庫へ!!!

電動のスケボーで出勤かな?

 

 

 

 

 

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この港もリノベーション中。

メトロも開通し、高級住宅街、いやマンション街になる予定。

その際はディーラーも移動しなくてはいけないらしい。大変だ。

 

 

 

 

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片側にぎり3人座れるテーブル。

エクステンション片側に一枚付き。

 

 

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らしくない仕入れ。

 

 

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そして街中の倉庫に。

 

 

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小さなテーブル2台見つけました。

 

 

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反転して。。。。。

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二倍の大きさに!!

そこ見たらこの倉庫にこのタイプが後3台ありました。

全部買い!

 

 

 

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ホルムガード のグラスたち。

ホルムガード のグレーって、日本酒に合いますよ。

 

 

 

 

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デンマークでの昼食の定番。ケバブサンド。

25−30DKKくらい。

もう歳ですから、これくらいで十分。

 

 

 

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ケバブ食べ、なんか喉が渇いたのビール。

 

 

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その勢いでアンティーク街をパトロール。

 

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そんなにいいものなかったです。

家具ディーラーに、「これからアンティーク街を回って見ようかと思う。」と言っても、
何しに?、、、という顔されるくらい、今では衰退したアンティーク街。

写真の若いディーラーがやっているお店くらいかな、、そこそこ良いものがあったのは。。。。

 

 

 

 

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閉まりかけのイスラエル広場のアンティーク・マーケット。

こここそ何もない。