カテゴリー別アーカイブ: 買い付け報告:2025年51次

第51次買付報告:フィンランド編10

買付商品紹介続きます。

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ティモ・サルパネヴァのTSAIKAプレート。

 

 

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美しいお皿ですね。

 

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木箱入り。ティモ・サルパネヴァのKALINKAショットグラスセット。

 

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グレーのフィンランディア。

こちらもなかなか良い状態のもの、久しぶりの入荷です。

 

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タピオ・ウィルカラのジュースグラス、#2065のセット!

色付きはビージェネレイテッドにも現在在庫ありますので、クリアーと合わせてみても良いですね。

 

 

 

 

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ウルティマ・トゥーレのピッチャー。

 

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こちらも久々。kukusa!

 

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ヨウコも使っていると聞いて一目惚れしてしまったグラス。

TIIMAグラス。

これは美しい!自分用に欲しい!

 

 

 

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そしてキャプテンズグラス、いろいろ!

上のTIIMAと一緒に使いたい!

 

 

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FISH BLADDER(浮袋)白は珍しい?とTOKIO!

 

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カンタレッリも中x1、小x2。

大きな食虫植物のような形のタイプも手に入りました!

 

 

第51次買付報告:フィンランド編9

続けてガラス紹介

 

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サーラ・ホペアのスタッキンググラス。

このシリーズも色々な色が集まると美しいですが、今回はミニサイズも登場。

これはなかなか可愛い。

 

 

 

 

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サーラ・ホペアのこちらのタイプのスタッキンググラスも。

レッドの一輪挿し。

 

 

 

 

 

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オイヴァ・トイッカ

フローラ。

 

 

 

 

 

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ファウナ、グリーン。ショトグラスセット。

 

 

 

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こちらもアンバーファウナ。

こちらはジュースカップサイズです。

 

 

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久々の登場。バード。

 

 

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ナニー・スティル。

 

 

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古いグラスたちも。

 

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ガラスでもスウェーデンもの。

SIGURD PERSSONのグラスプレート。

美しいです。

 

第51次買付報告:フィンランド編8

続いてガラスアイテム紹介!

カイ・フランク先生のアイテムも多く揃って嬉しいです!

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プリズマ・グレーのショットグラスや、ルビレッド吹きガラスタイプのショットグラスなど!

 

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日本酒サイズのプリズマショットグラス!

私個人的には足りない大きさです。

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オールドタイプのカイ・フランク。

切れ込みが美しいです!

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ラスティカ・クリアー。

色付きが多いですが、珍しくクリアー。使いやすそうです!

 

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クリアーのカルティオも逆に珍しい!

ピッチャーとセットだとなお良いですね。

 

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カルティオはほんとうに珍しくも、こんなにたくさん仕入れられました!

 

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今回もオリジナルボックスセット!

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トランペットグラスも!

 

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しかもルビーも6セットで!

プレスタイプのショットグラスもルビーレッドで。

 

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LILIIグラスも!こりゃレアですよ。

美しいグレーバージョン!

しかも6セット!バラで売る予定ですが、もしセットご購入ご希望の方。

いらっしゃれば優先します。

 

 

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一回り、二回り大きなタイプも!

 

 

 

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店にももたくさんあるんだけど、こんな美しいガラスはいくらあってもいいんです。

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このレアなモデル#1720も2個ほど。

 

そして

締めは!

 

 

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しかもルビーのトップ!

コルク外れない。。。。。

どう梱包するかが問題だ。。。。

 

 

第51次買付報告:フィンランド編7

アラビアのアートデパートメント・作家物たちもいろいろ見つかりました!

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アンニッキ・ホビサーリ

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フリードル・ホルツァー・チェルベリーの美しいブルー。

 

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ライヤ・トゥーミの茶碗。

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見込がなんとも言えん!

 

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アウネ・シーメスの薄手のもの。

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アウネ・シーメスはやはりミラノトリエンナーレ受賞作の薄手のものが主流で世にも知れてますが、この辺りの初期の作品は数も少なく、個人的にはかなり好みのものが多いです。

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こちらの見込みもけしからんです。

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キリッキ・サルメンハーラの作品も今回は小品数点。

ほんと、不思議ですね。こう写真で見ても生徒たちの作品とはどこか違うんですね。

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サルメンハーラ先生のピッチャーも2点。

 

サルメンハーラ先生繋がりで行くと、

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デンマーク物も数点出ましたが、サックスボの熊柄のお皿。

裏側に西暦の彫り込みがあったので、おそらくどこかの企業ノベルティー・記念品だと思いますが、サルメンハーラ先生がサックスボに在籍していたツテで、どなたかが発注したんでしょうか?もしかしたら、サルメンハーラのサックスボ時代の作品だったりして、、、、

 

そのほか、美しい青の釉薬皿とリカルド・ケアーズゴーのピッチャー。

 

こんな物たちも仕入れました。

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スウェーデン行く前にリンドベリのスピサ・リブ。

そして、

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10年振りくらいでしょうか?

リンドベリのティーポット。大の方。

久々の再会です。

 

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ウィルヘルム・コーゲのファルスタ。。。。。

スウェーデンへの資金もフィンランドに吸い取られそうです。。。。

 

 

 

 

 

 

 

第51次買付報告:フィンランド編6

何度も言うのもどうかと思いますが、マーケットでの値段を見て特にアラビアの食器なんかはほんとうに高かった!

ルスカとか生産量が多かったものなどは別として、そのほか少し変わったもの目新しいもの、デザイナーものなどは、この円安状況で換算すると、なかなか売りにくい値段になてしまいます。

そんな中で、選んで来たビージェネの至極のセレクト(笑)をどうぞご覧ください。

無事に日本に着きますように。。。。

 

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ステンシルシリーズ。

アラビアのステンシルもいろいろありますが、またまた、謎のカップたちが出てきました!12セット揃いなんて、今やなかなか無いです!

 

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ティーポット!

 

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ほんと、あらゆる場所を見回って、他と合わせて買うからディスカウントしてもらうとか。。。いろいろ手法を尽くしてもこんな感じ。

青の蔦柄はカップしかなかったけど、確か前の仕入れの時にカップが足りず日本にこれのソーサーだけ在庫あったはず。。。確か。。。。

 

 

 

 

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古いアラビアの貫入器。

アラビアのスタンプで大体時代わかりますが、これらはカート・エクホルムのスタンプが入っていたので、おそらく1930年代くらいのもの。

 

 

 

 

 

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クロッカス。今やカップアンドソーサーなんて手に入らないですよ。
なんとかディナープレート5−6枚ほど。

そして謎のアラビア皿。こちらも6枚ほどあったかな。

 

 

 

 

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ファエンツァもいろいろ見ましたが、どう考えても日本で売れる値段じゃない。

交渉して安くしてもらったので、皆様的にどうかと思いますがまた見にきてください。

 

 

 

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このシリーズ好きです。
エステリ・トムラのゴールドデミタスシリーズ。

久々に仕入れました。

なんでもそうですが、贅沢品を散りヴァメタような金の茶室的なものなんてどこかダサくていけてないですが、このゴールドは上品ですね。

おそらくコーヒーカップサイズくらいだったら、やり過ぎなんですね。

これくらいの小さなサイズだから成立する。

エステリ・トムラ大先生の作品です。

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この写真再度登場。

オリジナルボックス付き!

もし使うんだったら、いちいち箱から持ち出していきたいです。

パカっと開けて、このセットをわざわざ見せながら、一つ二つ取り出し、コーヒーを入れるべきですね(笑)。

 

 

 

 

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GORAN BECKのカップアンドソーサーもほんとうに久しぶりにお目見え。

スタッキングするための縁が、持ち手がわり。

永井敬二さんもお好きだったモデルです。

 

 

 

 

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フリードル・チェルベリーのライスシリーズが、やはり目に入ってきますね。

こんなにも美しくて、実際に見ればここまで手の込んだプロダクトなんて、他にないです。

今回は幸運にもコーヒーセットで多く仕入れることができました。

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他にもいろいろ。

 

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いやー、早く日本に帰って、これで冷酒飲みたい。

それにしても右の釉薬のたまりがなんとも言えん(涎)。。。。

 

 

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ファクトリービジット記念品だったんですね。

 

 

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珍しい広大の部分が焼きしめのモデルもありました。

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たくさん仕入れたのは良いのですが、ここまで繊細なものをまた送るのが大変です。。。。。

 

 

 

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そして!

キルタセット。

ほんと、こんなに見ること自体が数年振りじゃないでしょうか?

ヘルシンキのアンティークショップにもこんなに品揃えあるところないと思います。

 

どんだけパッキングに時間かかるんでしょう。。。。