カテゴリー別アーカイブ: 買い付け報告 2008

格安!?ストックホルムーコペンハーゲン間

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今ではヨーロッパ域内の移動が格安航空会社の氾濫でとてもリーズナブルになりました。
フィンエアーでは、ストックホルムからコペンハーゲン間に移動するにはヘルシンキまで一度戻るという、
すごい大回りをしなくてはなりません。よってスケジュールによっては、以前は関西方面から
‘わざわざ無理をして‘SASを使っていました。
この問題を解決したのがデンマークの格安航空会社STERING。
今回2週間前のネット予約で、なんと!4500円!
ストックホルムの街中ショップで何とか探し出した一番安いスティグのC&Sより安いかも!
この採算ベースで大丈夫なのか!飛行機は大丈夫なのか!という疑問も出てきますが、
直前に予約を入れようとするとすると、なるほど、結構一般的な値段になっています。
ただそこは格安航空。今回なども2時間くらいの遅れ。
チケットカウンターでの発券段階ですでに1時間の遅れがあるのがわかっていながら、
地上係員のお姉さんは「HAVE A NICE FRIGHT!」と作り笑顔もなく言います。
結局市内を出たのが午後2時過ぎ、宿泊先に到着してのが夜の9時過ぎ。
飛行機を使って7時間の移動とは、なんとも無意味な。。。電車でもそれくらいです。
遅れも愛想の無さも、格安だから許せるという方、時間にまあ余裕のある方にお勧めです。
まだ、5回くらいしか使っていませんが、今のところ50%以上の確立で遅れています(笑)。

逃した獲物 パート2

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「叶えたいことを紙に書いて、毎日紙に穴が開くほど念じれば叶う。。。。。」
お店を始める前、とある商社で働いていた時に社長が教えてくれた言葉。
私もこの言葉が好きです。こんな大切な言葉をこの場で使うのもなんですが、、、、、、
この5年くらい、紙に穴が開くほどは願っていませんが(笑)そのヘルシンキで泳がしていた
タピオウィルカラのコームドカットプレートと同じものをとうとうゲットすることが出来ました。
お店への到着をお楽しみに。その他収穫はヤフーフォトにて。"こちら"にて

ノーベル賞もの!

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 ストックホルムの町を歩いて見つけたお店で見つけたグラスです。
なんと1936年のノーベル賞授賞式で使われたものと同じモデル。
もちろんクリスタル、コスタ製のもので、口の部分には金が施してあるタイプです。
カットも美しい、なんとなく気品溢れるグラスじゃないですか?
 仕入れたもので「これはどうしても自分でも使いたい!」と思うものが出てくるものです。
何でもかんでも、ということになると仕事になりませんが、
これもどうしようか悩ませる一品です。。。。。

 

ストックホルム編

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ストックホルムでも毎日この天気!
もちろん朝晩は少し冷え込みますが、日中はティーシャツでO.K。それでも暑いくらいです。
週末には以前も紹介したことのある郊外のフリーマーケットへ。今シーズン最初の開催とあり、
それはそれは凄い人・人。
物を売る側の車も続々と会場に入っていき、こっちで店を開き始めたとおもったら、
あっちでも店を開き始めるグループも。
両手に収穫を下げる身にとってはその移動だけでもとても苦。
中には、何に使うのかわからないものばかり売っているおじさんや、
もともとはC&Sとして売られていたと思われるとてもかわいい柄の食器たちをすべてソーサーなしで
使っていたという、ヒッピーっぽい老夫婦など
個性的な人たちが、思い思いに店を開いて売っていましたよ。
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ディーラーの車で私含め3人で行ったのですが、みんな両手に持ちきれないほどの収穫。
マーケットを出たときには気付かなかったのですが、車を降りたときに見ると、
一人の男の子はスウェーデン人らしい真っ白な顔が真っ赤になってしまっていて、
収穫に高潮していたのか、日焼けなのか、みんなで彼の顔をみて笑っていました。

ヘルシンキ収穫

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いつものように収穫はヤフーフォトのほうで"こちら"にて.
この日差しの中、収穫物の写真を撮っていますと、やはりグラスが映えてきます。
ヤフーフォト写真を見ていただけたら解ると思いますが、今回北欧3巨匠の日常使いできるグラスたちがかなり充実しております。店にある商品とあわせたら、たぶんテーブル一枚では入りきらない位のボリュームになるとおもいます。いつものように「ごっちゃり」と展示しますので、お早めにお越しくださいね。