アラビアのアートデパートメント・作家物たちもいろいろ見つかりました!
アンニッキ・ホビサーリ
フリードル・ホルツァー・チェルベリーの美しいブルー。
ライヤ・トゥーミの茶碗。
見込がなんとも言えん!
アウネ・シーメスの薄手のもの。
アウネ・シーメスはやはりミラノトリエンナーレ受賞作の薄手のものが主流で世にも知れてますが、この辺りの初期の作品は数も少なく、個人的にはかなり好みのものが多いです。
こちらの見込みもけしからんです。
キリッキ・サルメンハーラの作品も今回は小品数点。
ほんと、不思議ですね。こう写真で見ても生徒たちの作品とはどこか違うんですね。
サルメンハーラ先生のピッチャーも2点。
サルメンハーラ先生繋がりで行くと、
デンマーク物も数点出ましたが、サックスボの熊柄のお皿。
裏側に西暦の彫り込みがあったので、おそらくどこかの企業ノベルティー・記念品だと思いますが、サルメンハーラ先生がサックスボに在籍していたツテで、どなたかが発注したんでしょうか?もしかしたら、サルメンハーラのサックスボ時代の作品だったりして、、、、
そのほか、美しい青の釉薬皿とリカルド・ケアーズゴーのピッチャー。
こんな物たちも仕入れました。
スウェーデン行く前にリンドベリのスピサ・リブ。
そして、
10年振りくらいでしょうか?
リンドベリのティーポット。大の方。
久々の再会です。
ウィルヘルム・コーゲのファルスタ。。。。。
スウェーデンへの資金もフィンランドに吸い取られそうです。。。。