第51次買付報告:フィンランド編7

アラビアのアートデパートメント・作家物たちもいろいろ見つかりました!

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アンニッキ・ホビサーリ

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フリードル・ホルツァー・チェルベリーの美しいブルー。

 

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ライヤ・トゥーミの茶碗。

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見込がなんとも言えん!

 

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アウネ・シーメスの薄手のもの。

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アウネ・シーメスはやはりミラノトリエンナーレ受賞作の薄手のものが主流で世にも知れてますが、この辺りの初期の作品は数も少なく、個人的にはかなり好みのものが多いです。

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こちらの見込みもけしからんです。

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キリッキ・サルメンハーラの作品も今回は小品数点。

ほんと、不思議ですね。こう写真で見ても生徒たちの作品とはどこか違うんですね。

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サルメンハーラ先生のピッチャーも2点。

 

サルメンハーラ先生繋がりで行くと、

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デンマーク物も数点出ましたが、サックスボの熊柄のお皿。

裏側に西暦の彫り込みがあったので、おそらくどこかの企業ノベルティー・記念品だと思いますが、サルメンハーラ先生がサックスボに在籍していたツテで、どなたかが発注したんでしょうか?もしかしたら、サルメンハーラのサックスボ時代の作品だったりして、、、、

 

そのほか、美しい青の釉薬皿とリカルド・ケアーズゴーのピッチャー。

 

こんな物たちも仕入れました。

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スウェーデン行く前にリンドベリのスピサ・リブ。

そして、

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10年振りくらいでしょうか?

リンドベリのティーポット。大の方。

久々の再会です。

 

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ウィルヘルム・コーゲのファルスタ。。。。。

スウェーデンへの資金もフィンランドに吸い取られそうです。。。。