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2008年09月28日

画廊ハロー?での催し。。。

 

現在、画廊ハロー?にて家具の展示をしています。

それはカフェ&画廊ハローのオーナーがビージェネに来たときの
一言がきっかけ。

仮想の人物の部「仮想の人物の部屋」なんて面白いよね。。。

そんな一言から始められるのが「ご近所さん」の強み!

オーナーの好みのものと、私の好みのものをごっちゃに
してしまったため、これまた家具を入れた後に「
あーでもない、こーでもない」と試行錯誤の上、
出来上がったのがこのお部屋です。

画廊ハロー?に入る階段を昇っていく上には、
インゴ・マウラーのデザイン(らしき)照明がお出迎え。

 カイ・クリスチャンセンのローズウッドウォール
ユニットが天井まで伸びてい行きます。

 手前のウィレム・ギスピンの椅子は、
カフェ席の一部。

この部屋をご覧になりながらでも、吹き抜けを通して
表通りを眺めながらお茶してもo.k.です。

 ウォールユニットの下には、アンティークの椅子。

  
 

  壁には、アフリカのプリミティブなお面。

照明はイタリアの70-80年代のクリスタル。
モダンなシャンデリア。

ガラスのローテーブルにプラスチックのスイヴェルチェアー。
このあたりはスペースエイジな感じ。

 

 部屋奥には素晴らしいローズウッドソファー。
今回の仕入れのものです。

その前には段通。

テーブルは、京都の帯屋さんで50年以上
使われていた楓の一本もの。

段違いにつりさげられた照明も良いです。

 
    

椅子はフリソ・クラマー。

オランダの巨匠、ヘーリット・リートヘルトの
息子でクラマーとも親交の厚い、ウィム・
リートヘルトのテーブル。

なぜか、スペースエイジなテレビがつけっぱなし。

燭台のような 壁付け照明は、ジョー・ハンマーボーグ。
デンマークの照明デザイナーです。

アンティークのミラーに、ローズウッドの柱時計。

テーブルの上にはマリメッコ・マイヤ・イソラのヴィンテージ
ファブリック。職業はファブリックデザイナー?

残念ながら明日昼過ぎぐらいまでの展示です(涙)。