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2012年08月03日

10周年記念全国行脚:高松報告2



折り返し地点すぎ。
皆様にも好評で、かなりギャラリー内も寂しい感じに。
嬉しい限り。
ちょっとした空間に浮世絵をオーナーが飾ってくれました。

 

 

途中、ギャラリーを皆様に任せて、家族を呼び寄せ四国旅行に行ってきました。
祖谷温泉。

 

   高松の思い出。
ギャラリー期間中、休憩にと勧められた喫茶店。
素晴らしい建築と、インテリア!

 

 

なんとも贅沢な安藤建築+無印。

 

 
海の望めるエリアの倉庫をリノベーション。
カフェや店舗に。。。古いものを残す。このあたり、名建築を取り壊す京都とは断然文化度が違います。

 

 
ここのお寿司を食べに行くだけでも高松に行く価値あり。

 

 

高松の魚料理、レベル高し。

 

 

うどんではありません。2階のおいしいラーメン屋。
教えてもらわなければ、 見つけられません。

 

 
レトロなビルのエレベーターで5階へ。。。。。
扉が開くと、そこはなんと、うどん屋!

 

 
いつも行列のうどん屋。
3回行きました(汗)。

 

 

本格的なギャラリーでの展示は初めてで、用意・終い合わせると、2週間弱の日程。
どうなるかと思いましたが、本当にあっという間の期間でした。

 

 

高松展示では、たかすさまを介して、本当に素晴らしいお客様とめぐり合うことができました。
博識でお目も高いお客様の連続で、初対面ということもあり普段以上に緊張しながらの対応でしたが、オーナーの蓮井様始め、優しい奥様やスタッフの皆様に囲まれ、なんとか期間をクリアできた感じです。

 

テーブルをお運びした時にいただいたお手製のステンドグラスのプレート。暖かい心のこもったプレゼント。。。
最高の高松の思い出の品です。
また、椅子を購入いただいたお客様には、ご自宅に招待していただき夕食まで頂くなど、なんとも皆様のお心遣いに感謝でいっぱいです。
高松展示は色々な意味で実りのある展示になり、私も今後10年の指針のようなものもうっすらとですが浮かんできました。
また次回、高松に読んでいただく時はまた一歩成長して、皆様とお会いできるよう頑張っていきます。