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2012年06月18日

29次買付報告 ストックホルム編:1








さっそくスウェーデン到着!

それにしても毎回切符売り場でカードがはじかれる。ストックホルム市内に向かう電車内で切符を買うとなんと50skkアップ!(約600円)

いつも何とか理由を説明して通常料金の切符を買っているのですが、私のせいでしょうか??



 




 

ホテルにチェックイン後、さっそく市内へ!



 


 



こんな感じのアンティークショップにモダンデザインの掘り出し物があるんですね!
 

STIG LINDBERGのファイアンス。かなり大きなプレートです。

また、燃えるような赤の釉薬がかなり印象的なウォールプレート。



 

LISA LARSONのウォールプレート。



 




 

左からGUNNER NYLUND.STIG LINDBERG,BERNT FRIBERGが二つ。Friedl Holzer Kjellberg フリードルチェルベリーに続き、少し大ぶりなフリーベリの器。右下は作家はわかりませんが、ロールストランドのスタジオピース。






 



ガラスたち。

ERIK HOGLUND(エリックホグラン)のデザイン含め、

ティラ・ラングレン((ベニーニ)のリーフプレートやオレフォスのリーフプレート。帰ってからタピオ・ウィルカラのリーフプレートと共演です。

中にはカルフラ製のグラン・ホンゲルのものもありました。



 




 

ブックエンド。がらす?石?
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STIG LINDEBRG(スティグリンドベリ)のプレート。右上は誰のものかわかりません。がとても良いデザインに、よい状態のものがかなりたくさん手に入りました。



 




 

STIG LINDBERGのコロラドプレート。スタジオピースに、謎のシュガーポット。



 




 

少しアンティークな感じのグラスたち。このあたりのレベルのものが町中にあふれているのには本当にうらやましく思うに尽きます。



 




 

BERNT FRIBERGの蓋付き。









 

ふたの裏側まで丁寧な仕上げです。



 




 

こちらは、WILHELM KOGE (ウィルヘルムコーゲ)。小さなボウルです。



 




 

その小さな中にも力強い存在感を感じるのは、その厚みのある形とその釉薬の表情からでしょう。何とも言えない複雑な変化を見せる表情にはさすがというしかありません・・



 




 

こちらも本当に幸運にも出会えたかなり大きな器。。。STIG LINDBERG...



 






こちらも複雑な釉薬変化が素晴らしいです。。。。。



 




 

リネン。未使用。ハンドタオル的なサイズとテーブルクロス。マリメッコとは一線を画します。






 

そのほか見つけたものたち。。。デンマークのロイヤルコペンハーゲンのものや、ダンスクのもの。。。ノルウェーの七宝焼きやスウェーデンのシルバーネックレス。。。



 




 

少しアンティークな感じのテーブルランプも仕入れました。