さて!買い付けほぼ終わってから待ち受けているのはパッキング地獄!
買い付けられた数が少なくなってきているからとは言え、歳のせいもありパッキングスピードはかなり遅くなり、本当に丸丸一日(多分24時間)はかかります。
 

そんな室内にこもってのパッキング作業日に限って晴天!!!
気持ちの良い青空、寒いですが。。。。
せっかくですし、パッキングは少し次の日に回し、街巡り。
 
 

ストックホルムって、やはり私の回る北欧3カ国の中では一番都会的ですよね。
町並みも美しく、エリアによっては素晴らしいインテリアのお店や、
素晴らしいセンスのお店がたくさんあり、ほんとに参考になります。
特にストックホルムでは古いお店やカフェでも、その重厚さ、個人的には1930−40年代くらいの雰囲気のお店の作りや色使いが気に入っています。
 
 

好きなエリアにあるカフェ。
せっかくのストックホルムですし、少しコーヒー飲みたい時でも多少時間をかけて良さそうなお店を探します。
インテリアが素晴らしい事、お客さんがたくさん入っているところであれば、間違い無いですね。
このお店もお客さんもいっぱい入っていましたが、、、、、
 
 
 

みんなネットしてました。。。。(笑)
 
 
 
友人のディーラーの倉庫に買い付けた家具の最終確認に。
 

ハスレヴのネスト。
 
 
 

チークのマガジンラック。
 
デンマークの家具達もありました。
 
 
 

スウェーデンのソーイングテーブル。
中央から開きます。
 
 
 

可愛いミニチェスト。ジョイント部分も良い!
 
 
 

スツールシリーズ。
 
 
なんかスウェーデンぽい!
 
 
 

調子に乗ってスウェーデンイージーチェアー も買ってしまいました。
正直、今までよくある背板のないタイプのブックキャビネットのようなスウェーデンビンテージにはあまり興味なかったのですが、マーケットで仕入れたようなデスクや椅子のような家具やこう言ったテイストの家具であれば、デンマークビンテージ家具中心のうちのお店にも彩が増えてよくなるような気がします。
 
 

これもスウェーデン。バウハウスの流れですね。1920−40年代くらい。
 
またデンマーク家具なんですが、、、、、
 
 

モーエンス・コッホ。
 
 
 

なんとウェグナーハートチェアー。追加してきました(汗)。
 
 

あ、リンドベリの鏡も追加してきました。
 
 
 
 
 

 
夜は倉庫からそのままカジュアルなフレンチレストランへ。
どちらかというとバーなのかな?
お酒は好きなのですが、最近は和食というか、魚中心なのであまりワインに合わせて、チーズ。。。とか、生ハム、、、とか、食べないんですが、ここはそれしかないので、オーダー。
それが、また素晴らしく美味しかった!写真撮り忘れるくらい!(笑)
こんなにハムとチーズとワインが合うとは!
友人のディーラーのお勧めで一緒に行ったのですが、やはりネットより現地の人の情報が確か!
この店、本当におすすめ。