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家具をホームページにアップしました!

ホームページに家具をアップしました!

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希少なローズウッドを使用した人気の小さなチェスト!

 

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ブルーのタイルが印象的なミラー。。。。

 

 

 

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 シャープな印象のブックビューロー。

 

 

 

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意図的に買い付けたわけではないのですが、偶然にも!
まったく同じ形で、違う仕様のローズウッドビューロー。。。。

 

 

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こちらも人気、タイピングデスク。

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 チークワゴン!無垢材がいい!

 

 

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こちらもチークとオークの組み合わせ

小さなテーブル。引出付き!!

 

 

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こちらも不思議な美しさのタイル付テーブル。。。。

 

 

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 希少なローズウッドを使用した美しいダイニングテーブル!!

最近は寒くなったり暖かくなったりと、忙しい天気。
たださすがに今までの底冷えの寒さではなく、京都はどことなく緩んだ寒さ。

春ちかし。

 全然関係ないですが、ショーンさんの心あるコメントが好きだったので残念です。。。。

なんか最近はコメンテーターからは無難な教科書通りのコメンしか聞けなかったので、今度の新しい番組も楽しみにしていたのですが、、、、やっぱりこういうお仕事には学歴が大事なんですかね。。。。

 まあ、すごい人ほど学歴なんて言わないけどね。
(私には言うほどの学歴もありませんが。。。。)

 週末は連休ですね!

一日くらい家具探ししてください。

また、今回買い付け家具の詳細まではまとまっていませんが、何かお探しのモノありましたら、麩屋町・宇多野福王子店どちらでもお問い合わせ受け付けます。

 

 

 

 

37次 買い付け報告 フィンランド編4

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 パッキング日。

快晴です。フィスカースに行く日にこれくらいの天気だったらうれしかったのですが。。。。

 無事出荷完了!

 

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 トラム4番で終点まで。

 

 

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 いつもの水辺のカフェ。

 写真撮るのもいちいち寒です。

 
 ゆっくりしてきました。

 

 

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 パッキングし忘れているのがありました。。。

タピオ・ウィルカラのカトラリー。。。
ホテル飯は毎晩これ!!

 



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 おそらくアラビアの古物。 貫入いり。
良いサイズです。

 

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という感じで、買い付けの旅終了です。

また、引き続きお店にてお話しできればっと思っております!

引き続きよろしくお願いいたします。皆様のお越しお待ちしております!

 

37次 買い付け報告 フィンランド編3

 ヨウコ・レコラが、今フィスカースで素晴らしい展示会! と、ありがたい情報!

 わたしも絶対に見てみたいと思っていた展示会。

 いや、良く考えてみると、何度もフィスカースに行ったことは有るが、毎回、ヨウコ・レコラの運転だった。。。

どうやって行くかわからない!

 さすがに、今回はヨウコも一緒に行ってくれるわけもなく、、、自分でフィスカースのホームページで調べました。

 日本語のホームページもありましたが、整備されていないようでイライラ。。。 英語のホームページでは親切に電車とバスの時刻表がリンクされていてとてもわかりやすかった。 電車に関してはスムーズでしたが、バスに関しては、、、、ウィークデーに関しては、大体一時間に一本くらいのバスがあるのですが、土日は・・・?となると、なんと、バスがない!

 ヒッチハイクしてでも行ったる!

と、昔の血が騒ぎましたが、ここは冷静に良く良くホームページを見て展示会場に電話します。

。。。。。。。誰も出ない!!!一時間後、、、2時間後、、、誰も出ない!

再度、ヒッチハイクと思いましたが、ご親切にディレクターさんの携帯ナンバーが記してあったので、勇気を出してトライ!

 おかげさまで、うまいこと行きそうです!

 

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朝。ヘルシンキ。。。。
ヒッチハイクにしなくてよかった。。。。。

 

 

 

 

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 ヘルシンキ駅から出発。トゥルク行の電車、途中下車です。

 

 

 

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 とりあえず、フィスカースの最寄りの駅と思われる駅、カールヤに到着。

 

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 タクシーで飛ばす!

何度もとおっていると思われる緑あふれる風景と一緒の場所は思えないグレーな世界を突っ走ります。

 フィンランドでタクシーに乗ることなどほぼないし、果たして最寄りの駅からフィスカースまでいくらかかるのか!展示に対するワクワク感とメーターがどんどん上がっていくドキドキ感。スリルいっぱいです!

 

 

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 以外に近かった、、、30ユーロ位。名古屋まで展示を見に行くと考えれば納得できる価格!

いつも(夏)は、草花にあふれゆっくりたゆたう森の小川でオフィーリアでも流れてきそうな雰囲気ですが、今回は雪解け水の流れ込みもあり氾濫気味!

 

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 展示会場!

 

 

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 そうです!キリッキ・サルメンハーラの展示!!!!

コレクター・ヨウコレコラが、「こんなにまでのサルメンハーラピースを集まることはまずないだろう!」と、大絶賛の展示会です。

 

 

 

 

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 ディレクターさんによると、展示場は全体が白のスペースだけど、黒のほうが彼女の作品が映えると考え、全ての什器を黒で統一。
 作品の下には赤土を。

ディレクターさん個人で各方面に接触して作品の蒐集から会場設置までかなり大変な作業だったようです。

 70年代にはタピオウィルカラの展示でタピオと一緒に世界各国を回って、今でもウィルカラファミリーとは親しい間柄だそうです。日本も大好きなようで京都には何度も。
 島崎信さんとも親しいそうで、もしご存知の方がいましたら、彼がこの展示を日本でもやりたいと言っていたとお伝えください。

 

 

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いつかは手にしたい、フライングソーサー。彼女の代表的な作風。

 

 

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 本当にどう表現したらいいのでしょうか?
かたち、釉薬、どれをとっても素晴らしいです。

 私の中でも、ナンバーワンかもしれないです。。。。

 

 

 

 

 

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作品たちを何時間見たでしょうか?

もうきりがないので、遅い昼ごはんを取って帰りました。

 「今日のお昼、ポテトスープ」、、、、の看板に、「また、でた!」と思いましたが、
これまたおいしい!ごはん何杯でも行ける感じ、残念なのはごはんでなくパンな事。。。
 どちらにしても、炭水化物+炭水化物+炭水化物、、、、みたいな感じですが、おいしかったです。

あまり選り好みしないほうがいいですね。。

 フィスカースではポテトスープ!

 

 

 

37次 買い付け報告 フィンランド編1

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 ヘルシンキ到着。
グレーな感じで、しかも小雨なのか雪なのか。

解らない、何とも言えない天気です。

寒くないだけいい、良いというのは諦めの境地でしょうか

 

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 なんと、ヨウコレコラ、車のバッテリー切れ!
夕方から予定があると聞いていたので、朝から来たんですが、
これまた神のみぞ知る、ヨウコ・レコラのみぞ知る。

しかたなく、グレーな中、街に出ます!

 

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 さんざん回った挙句、カイ・フランクコレクション。

シンプルなデザインだけあって、フィンランドでは人気無いんですかね。
うちでは良く売れます。

これこそ、私の大好きなザ・カイフランク!っていうデザインだと思うのですが、、、

っていうか全体的にかなり高いです。

アラビアのステンシルC&Sなんて買うんだったら、断然こっち。
(勝手なその現場での判断ですが。。。。。)

 

 

 

 

 

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 いろいろまわりましたが、スタジオピース的なものは、
まちのしょうもない店にはもうないですね。。。。。

 

 なかでも、好きなディーラーのところだったら、、、

 

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 まあ置いてあって、このあたり。
30CM位有ったので買いました。

 

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 チェルベリーも。

彼はいろいろ持っているんですが、タピオとかの良いものは持ってこないんだって。

彼が良いと思っていても、誰も見てくれないし買ってくれないから。

みんなムーミンか鳥だってさ。。。

 

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 めげずに頑張ります!

 

 

 

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 オイバトイッカ、フローラショットグラス・オリジナルボックス付き!!

しかもグレーー!!

 


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 そして。ティモ・アロマグラス(大)。
 オリジナルボックス付!!

 

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 タピオ・ウィルカラ、ワイングラス!

渋い、、、自分でも言うが、渋すぎるセレクト!




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 かわいいラベルのワインを見つけてホテルの部屋飲み。
(ちなみにグラスはティモのアロ~マ・グラ~ス~)

裏の文章を見ると

「1971年5月にファン・クジネ(オーナー)とマリアは結婚しました。
二人はキャンピングカーを買って北欧で2か月のハネムーンを過ごしました。
冒険に満ち溢れた旅の最後にフィンランドについた彼らは、すぐにその国、文化人々、そして食(特にムイック(ワカサギみたいな魚)とトナカイ)を好きになりました。9か月後には赤ちゃんも。。。
それが素晴らしい思い出いっぱいのフィンランドとの友情の始まりです。
そして、40年たった今でも、クジネ家のワインをフィンランドのお友達たちと一緒に飲むことができます。」

 まずは、日本のラベル(もともとのもの)と大違い(笑)!

こんなマーケットコメントがフィンランド人の心をくすぐるかと思うと、なんとも日本的。
(すくなくとも私は買いました)

 フィンランドとスウェーデンは、酒は国営の販売所でしか買えません。
ということは、仕入れは一括?国単位での一括か?

 それでも、フィンランド550万、スウェーデン960万の人口。
おそらく合わせても関東圏合計にも満たない小さな商圏ですね。

 世界的にみて日本のワイナリーがどれだけの大きさなのかは知りませんが、
対スウェーデン・フィンランド。
 なんとなく規模的にも丁度良い、良いお客さんのような気がするのですが、、、、

 なんといってもみんな親日ですからね!
日本のワイン、待ってると思います!

 

 

 

 

 

 

Aksel Bender Madsen & Ejner Larsen Willy Beck

Aksel Bender Madsen & Ejner Larsen Willy Beck

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 おそらく、アクセル・ベンダー・マドセン&エイナー・ラーセンデザインの椅子だと思います。
独特のメタルネームプレートや刻印などがないので何とも言えませんが、
ウィリーベック工房のものとみています。

 

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 以前チークのものは入荷したことがありましたが、ローズウッドはまさに
「まさか!」の出会いでした!

ただ自慢のローズウッドの目も入荷時はこんな感じ・・・・・

 

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 アームの部分はこの通りの汚れ、、、、
恐ろしや、以前 の オーナーさん。。。

何年間手入れしなかったんでしょうね、、、、、

 

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 でも今は、、、
見てください!この木目!!

 

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 積年の汚れは消えて、美しい木目が浮き出てきました!

 

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 この椅子の特徴は後ろ足のパーツが背もたれの上までそのままローズウッド!

とりあえず木部は仕上がったので、これから椅子張りに出そうと思っています。

出来上がりもお楽しみに!!!!