ホームページに家具をアップしました!
京都は少し寒くなってきました。
この連休はゑびす祭です。
さて、わたしは通年通り残り福をいただきに行ってきます!
この15年来の習慣です。
今年も休日と重なり家族と行けそうです。
じつは、うちの子供たちも残り福狙い!
屋台のおもちゃ屋の投げ売りねらいです。(笑)
イージーチェアー、張り上がりました!

お客様からのご注文で、サイトに登場する前に嫁入りする椅子です。

アームの部分には木目の美しいチーク。
フレームには屈強なオーク無垢材をそれぞれ使用。
もちろんクッションは内側に枠ばねの付いたもので、
オリジナルのへたった素材はすべて取り除き、新たに堅めのウレタンにて入れ替えいしております。
ばねの反発力と、ウレタンの素材感がぴったりと合った、素晴らしいすわり心地に仕上がりました!さすが職人技!

オークのフレームも、あめ色に変化していて、チークとの 色差もかなり近づいた、
素晴らしいビンテージコンディション!

クッション下のフレームのみ、ボディーと2本の木ねじで止めるだけ。
たった、2本しかねじを使っていません!
オリジナルのクッション下のバネもまだまだ使える状態だったので、
今回はそのままの状態で納品ですが、上記のようにねじを2本外せば、万が一の場合でも送っていただければすぐに交換可能!(もちろんウィービングテープに変更ですが、、、、)
クッションももし汚れてしまったら、クッションだけ送っていただければ(カバーだけでもOK!)、張替可能!
大層に大きな椅子一台送る手間もなく、長く使って頂けると信じていますし、
こちらのサポート体制もばっちり整えておきます!
作り手が長く使うことを前提に作っている感がありありと感じられます。
いいですね!
誰のデザインかもわからないアノニマスな椅子ですが、最近ではウェグナー等々名前があれば値段が高くなっていく傾向がひしひしと感じられる現地市場価格になってきています。こういった無名の物でも、本当に素晴らしい家具がたくさんあるので(といっても一昔前から比べたら、だいぶ減ってしまいましたが、、、、)お勧めです!
ホームページに家具をアップしました!
正直あまり需要はないような気もしますが、、、、
とても良いローテーブルを数点アップしました!
せっかくの紅葉シーズン。
雨続きですね。。。。。。
雨ではなかなか家具のお手入れも進みませんが、引き続きいろいろ手入れ完了しております!
また実際の商品を見に来ていただけると幸いです!
フランス・パリでひどい事件が起こりました。
日に日に時間が立つことにより癒されるどころか、事件の深層や犠牲になった方々の話を聞いているとより悲しみ、、、、いや、悔しさでしょうか、何とも言えない感情がこみ上げてきます。
第一報を見たのはテレビの速報で。
どこを回してものうのうとバラエティーを続けている神経が解りませんでした。
さらにネットではFBのプロフィール写真どうのこうの言う輩が現れ、もうそんなコメント見るだけでも吐き気するのに、今度は顔が見えない集団が宣戦布告!
以外にも爆弾落とすより効果が有ったりして、、、
なんや結局はそこらのそんな力が頼りになってしまうんだなと、自分の無力さを感じるだけです。
そんな中、先日参加したギャラリー日日さんでの仁城氏との場。
ひたすら器と向き合って数十年。美しいものが解らない、、、という刺激的お題の会でした。
その一心さ、純粋さに惹かれました。
また、先日の新聞で村木厚子さんの記事を読みました。
国家権力の非情を味わったにもかかわらず、ここまでぶれずに自分を持てるものなのかと、
果たして自分は同じようにいられるか。。。など自問してしまいます。
改めて思いますが、技術進歩から世界が小さくなって、今まで遠い世界のことと思っていたことは、もうすでに身近な事件。ネットや情報方が氾濫する世の中で似非宗教や、くそみたいなブロガーのいう事に惑わされないような、純粋さや一心さ、ぶれない心を一人一人が持てるよう勉強するが大事なのかなと思います。
今回入荷のLE KLINT、その他、照明がたくさん仕上がっています!
まさに秋の夜長にぴったりなランプですね!
何とも不思議なデザイン、、、というのは、とっても和風。。。
カール・クリントのデザインと言いますが、お父さんから伝わっていたオイルランプの手折の紙シェードが原型ですね。
多岐にわたりどこか日本の懐かしいにおいのするデンマークデザインがここにもみられます。
先日もお知らせしましたが、コンテナ入荷後は照明の手入れで店内がかなり乱雑になっていましたが、なんとなく床の上に置きっぱなしの照明は整理されつつあります。
ただ、それらが天井に移動しただけで、天井には鈴生りの照明になっています!
かなりの選び応えだと思いますので、またぜひお立ち寄りください!
先日、初めて行ったのですが、六々堂さんというギャラリーでついつい手にしてしまいました。。。
京都の若い作家さんだそうです。
やばいですね。。。