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GRETE JALK ROSEWOOD DINNING TABLE FOR P JEPPESEN

GRETE JALK ROSEWOOD DINNING TABLE FOR P JEPPESEN

ホームページに家具をアップしました!

グレテ・ヤルクのローズウッドダイニングテーブルです!!!

まあ、いつも同様、なかなかうまく商品写真が撮れないのですが、
天板の木目があまりにも素晴らしかったので、この写真をアイコンに持ってきてしまいました(笑)。

 

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 いきなりこの写真では、何かわかりませんね。

 しかしこの木目、、、、いい木目してますねーーー。

 解る人には解る。

 

 

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 一般的なアングルで。。。

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 一枚入り。

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2枚入ります!

それにしても直径135CMの大型テーブル!

55CMの中板が2枚入りますから合計で245CM!!!

日本ではなかなか売れるサイズではないかもしれませんが、こんなテーブル!
現地で出会った時には、もうこれから2度と会えないのではないか!
と思わせる雰囲気が有りました!

 

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 四方隅に配されたローズウッドの木材削り出しパーツ!!!

 すごい存在感を放っております!

 

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この巨大な天板を支える躯体。

こんな場所に?と思うほどの素晴らしい楢材を使っております。

勿論、足もローズウッド無垢削り出し!!!!

素晴らしい逸品だと思います。

 

ホームページに家具をアップしました!FINN JUHL ARM CHIAR OR GRETE JALK?

ホームページに家具をアップしました。 フィン・ユールのチークアームチェアーです!

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 長らく、GRETE JALKのデザイン。GLOSTUP社の物と思われていましたが、2012年に発行された織田憲嗣さんの「FINN JUHLの世界」という本に1959年発売の物との表記が有り、私もそれに倣っています。

 

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 こんな感じ。

 いまだにGRETE JALKのデザインと表記しているお店も多く、正直私も、この作り・構造、 デザインなどから見ると以前当店で扱っていたヤルクのデザインのイージーチェアーにそっくりです。

 

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 これがその以前扱っていたヤルクのイージーチェア。

 

 

 

 

 

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 今回のアームチェアー。

 

 

 

 

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  以前のヤルクのイージーチェアー・・・・・

 

  アームのデザイン、特にフレームのジョイント部分に使われている真鍮六角ネジなど、
かなり酷似しています。

 フレームの部分がそのままそっくり両サイドアーム部分とシート部分にネジにて分解できるのは、
 かのフィンユールのデザインのディプロマットチェアーと同様のアイディアです。

 

 前回の話に戻りましょう。

 家具の価値はデザイナーで決まるものではありません。

 もともとの優れたデザイン、素晴らしいクオリティーのチーク材を使用した椅子。
 当店にてフルサンディング。磨き上げてオイルフィニッシュ。
 アームのさわり心地には自信ありです!

 また京都椅子張り職人による張替!
 革もタンニン鞣し、国内では最高品質ではないでしょうか?栃木レザーのジーンズ・ダークブラウンを使用。

 タンニン鞣し特有の質感と、また今後長期にわたる使用による経年変化なども期待できそうです!!!

 

 ぜひ、マイチェアーにいかがでしょうか。

 

ホームページに家具をアップしました。KAJ WINDING

KAJ WINDING ROSEWOOD ホームページに家具をアップしました!

KAJ WINDING(カイ・ウィンディング)のローズウッドアイテムです。 まずはビッグサイドボード!

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 素晴らしいローズウッドの木目のサイドボード。

 まだまだこのあたり、現地で買い付けてもさすがのサイズ。
 たまに「この作りでこの値段でいいの!!!!」という物がたまにあります。

 今回の物は国内にて仕入れたものですが、なかなかここまでのクオリティーの物は現地でも少なくなってきています!

 当初は私もこのサイドボード、なかなかの作りだな!とは思いましたが、誰のデザインかは不明でした。

 

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 ただ、作りをよく見ると。。。。。

 足の作りが何ともスペシャル!(♡)

 

 これは見たことあるぞ!

 

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 そう、以前当店で扱っていた、カイ・ウィンディングのローズウッドダイニングテーブル!!!!

 

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 足の作り、まったく同じです!

 数年前まで海外のサイトふくめ、かなりいい加減なネーミングというか、デザイナー表記が多かったですね。最近でこそ、このあたりのデニッシュビンテージの認知度が高まり、書籍もいろいろ明らかになってきたおかげで正確な表記が多くなりましたが、それこそ以前はどの家具もカイクリスチャンセン、アルネヴォッダー!!みたいな風潮でした。

 ただ、50年も昔の商品ですし、データが明らかでないものが多いのでデザイナーを特定するのは難しいのは理解できますが、「ほかの人が言っているから私もそうする。」というスタンスは理解できませんね。

 個人的にもちろんしっかりと資料があるものに関してはそれをベースにしますが、今回のように明確なその作りから判断するという視点は、あいまいな資料や海外のホームページがいい加減に表記している物よりは確実なところだと思っています。

 

 

 たまたま、今回のこの調査のお陰で一つ謎だったもののデザイナーが解りました。

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 この小さなチェストも、足の作りが何か訴えているな!と思っていまし。

 同じく、KAJ WINDINGカイ・ウィンディングのデザインでした!

 ここまで一応調べましたが、家具のクオリティーはデザイナーでは決まりません。

 いわゆるアノニマスでも、いやこんなに良い作りの家具なのにデザイナーものではない物も本当にたくさんあります。

 そこがデンマークビンテージ家具の、いや、デンマークビンテージの物造りの深さなんですよね。

 まあ、Fの45とかWの熊ばかり追っかけてる人には解らないと思います。

MAX SAUZE Uranus Aluminum Lamp 帰国しました。

 Uranus Aluminum Lamp By Max Sauze

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このランプと共に帰国しました!

早速、クリーニングとメンテナンス。

サイズ:H19cm X W16cm X D16cm

価格:60000円

フランスの1970年代のデザインです。

アールデコのインダストリアルデザインとはもちろん、デニッシュビンテージともうまく合いそうです。

 

現状テーブルランプですが、構造上簡単にしっかりとしたシーリングランプに替えることができそうです。

ご希望の方はお知らせください。

帰国日は夕方に激しい夕立。
やんだと思ったら、それに伴うものすごい湿気!!!!京都!凄いです!湿度100%です(笑)!

北欧帰りの(笑)私には少々きつい暑さが続いてます。。。。

 

 

 

第40次 買い付け報告 デンマーク編6

デンマーク最終日。

今回は総じて最高気温25度くらいまで。おそらくそれ以下の爽やかな日が多かったような!

久々に良い夏の買い付けでした!

 

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午前中に輸出関連の情報を現地乙仲に。買い付けの数量も少なかったので、そのあたりの情報整理も楽だったんでしょうか?うれしいような悲しいような。。。

昼からは美術館にも行くことができました。

近くのヒアシュプロング美術館など、しずかでお勧めです。

 

 

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少し街中まで。

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超高級家具屋さんを見て。

 

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 トーヴェ・ヤンソンの展示をしていたので見てきました。

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 ここに美術館があることすら知りませんでした。なかなか小さくこじんまりとした美術館で良かったです。

 

 

 

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 デンマーク最終日もそろそろ終わり。

 毎日スタッフから蒸し暑さをしらせる悲鳴のようなメールが届いてきております。

 その蒸し暑さの中、京都の皆様のFBからたくさんの祇園祭を堪能されたお知らせが散見され、
 ここ北欧でも一部祇園祭を見ることができました。
 でも、この爽やかな風の中の北欧に祇園祭は、やはり合わないですね。

 やはりあのうだるような暑さの中の行事こそ祇園祭のような気がします。

 

 

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 個人的にもう少しヨーロッパに滞在して京都に戻ります。

 そのうだるような蒸し暑さ。何か今では懐かしいような感じもします。

 感じだけで、相当暑いんでしょうね。。。

 もう歳なので(汗)、あまり無理をしない程度に、戻り次第バリバリみなさまにいろいろお伝えできるよう
 働きたいと思います!

 しばらくは時差ボケとの戦いですので、多少の寝ぼけ眼はご了承くださいね。