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小さな有機的なデザインのテーブル!
ローズウッド、ネストテーブル。EDMUND JORGENSEN。
HASLEV、マホガニーテーブル
そして、JENS QUISTGAARDのローズウッドテーブル。
もう10月ですが、日中の日差しはかなりきついです。
朝夕がとても過ごしやすくなってきた京都です。
今後もいろいろ家具が入荷してきますので、ぜひ、秋の京都観光とあわせて、
ビージェネレイテッド、2店舗めぐり。よろしくお願いいたします!
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チークの天板。オークのフレームと足の組み合わせ。
天板はサイドにぶら下げた跳ね上げ式の伸長板ですが、跳ね上げの後、本体の天板をスライドさせ、長くするタイプです!
なかなか他では見られないモデルですね!
フレーム・足は無垢オーク材を使用。
屈強なイメージ。
どうでしょうか?モーエンセンのFDB,
もしくはウェグナーのデザインのような雰囲気が有りますね。
現地ではポール・ヴォルターと言われていましたが、日本に戻り調べてみてもしっかりとした資料が見つからなかったため、アノニマスにしております。
天板はウレタン塗装を施しておりますので、安心の使用感。
四方隅までなかなかの良い作りのテーブルです。
ARNEVODDER ROSEWOOD SIDEBOARD
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いわずとしれた、アルネ・ヴォッダーのサイドボード!
希少なローズウッド!良い木目!
蛇腹!
うらもローズウッド。
正に至極の一点もの!
もともと仕入れ時には、どうも気になるラッカー塗装。。。
何かビカビカしてべとつく。。。。
つい最近までは、この京都の極暑のなか、そのラッカー塗装がとけてべたべたでした。。。
まあ、そんな仕上げをする気がしれません。
こんな逸品でしたので、どうしてもと思い、お手入れ開始!
本当にきれいにラッカーが剥がせました。少し蛇腹の部分には苦労しましたが!
その仕上がり具合!ぜひ見に来てくださいね!
裏側ののローズウッドもポイント高いですね!
部屋が広かったら仕切りに使ってください。。。わたしも欲しい・・・・
(仕切る広さがあるほどの部屋は有りませんが。。。。)
hansolsen tvchair
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ハンス・オルセンのTVチェア。
もともとこの仕事を始めた当初はこの椅子を上記のイップ・コフォード・ラーセンの物と思っておりました。
上記のラーセンの椅子は1950年デザイン。
ハンス・オルセンは1954年ですので、多少の影響はあったかと思います。
元々はさかのぼって、イームズのLCWですかね。
LCWと比べると、ラーセンもハンス・オルセンもかなりデンマークらしいの木工・クラフトマンシップが感じられます。
成形合板で背もたれを作るのは良くありますが、さらにそこから3次元に曲げてひじ掛けを作ってしまうデザインは、なかなか無いのでは?
今にも羽ばたいていきそうなデザイン!
張替は栃木レザーのエコソフト。ベージュにて。
薄い色目ですので、汚れには弱いですが、経年変化は目を見張るものが有ります。
私のマイチェアーもこの革で張り替えたのですが、数年使うと、その飴色感が際立ち、きっと椅子を育てた感を満喫できますよ!
正直言うとこの椅子をTVチェアーと言うことを長いこと知りませんでした。
どの所以でそういう言われ方をしたのか?デンマークでは何回か見たことありましたし、仕入れたこともありましたが、そういう言い方を聞いたことがなかったです。謎ですね。
小ぶりでアイキャッチなスタイルは、お部屋に置くだけで絵になりそうですね!
勿論テレビ鑑賞にも最高かもしれません!
HANSWEGNER RY BOOK CASE
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ローズウッドのブックケース!!!
元々壁に取り付けた有った者でしょうか?小さな穴が背に開いています。
ただ、このように並べて床置でも、シンプルでかっこよいですね。
そして!
ハンス・ウェグナー!
RY(リョ)のブックケース。
基本ボディーは化粧合板ですが、足元だけは無垢材。
しかも目取りが違う。。。。ケシカランです。
ジョイント部分までもデザインに。。。。
本当にシンプルで「これがウェグナー?」と首をかしげる人も多いですが、
逆に何も知らずに、スッとこのブックケースを気に入ってくださる方が多いです。
感覚的に(いや細胞レベルで)解る人には解る。