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ホームページに家具をアップしました!

ホームページに良い椅子たちをアップしました!150919-1150919-2150919-3150919-4150919-5150919-6

ニルス・モラーやボーエ・モーエンセンは皆さんご存知の方も多く、現地でもかなり名の知られている
ところですが、どうでしょう?
今回アップしたほかの椅子たち!
カート・オルセンやエリック・キルケゴーはビージェネのホームページを永くご覧になっている方は
ご存じだと思います。ホームページの常連です。
毎度のことですが、ほんと、デザインも素晴らしい!すわり心地も素晴らしい!

アルフレッド・クリステンセンなどは、わたしも最近知りました(笑)。
でも椅子自体は以前からたびたび見かけたこともあり、その作りやデザインには並々ならぬ迫力が
ありますね。
今回紹介したプライウッドチェアーなんて、誰がデザインしたんでしょう?
イップ・コフォド・ラーセンの椅子にも似ているし、ハンス・オルセンの椅子にも似てます!
背もたれとフレームの取り付け部分などは正直かなり実験的な作りです。

 どれも無名に近い椅子ですが、これらの作り込は並じゃないです。座ったらわかるその良さ!
でも、椅子はそれが本筋です。
名前じゃないですよ!

その作りの良さと相まって、椅子張り職人の素晴らしい技術!
わがまま言って、タンニンなめしの張りのある革、ある意味職人泣かせの素材を使って張ってもらっていますが、見てください!どれも素晴らしい仕上がりです!

わたしもかなりの椅子好きですが、こんな椅子たちを見ると、お尻がいくつあっても足りませんね!


 そんな素晴らしい椅子たちがたくさん上がりましたので、また皆様ぜひ見にお越しください!

ホームページに家具をアップしました!

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どちらもチークの小さなビンテージ家具ですが、作りの良さでは一級品です!
オレ・バンシャーのチークテーブルも四方隅の作り、シルエットどれをとっても素晴らしい!

どちらも置いておくだけで絵になる家具です!

 

家具をホームページにアップしました!

家具をホームページにアップしました!150913-1

まずはポール・ケアホルムのPK1。
数あるPK1でもアーヴィン・コル・クリステンセン社製の物、
オリジナル・ファーストプロダクト!
スティールを使う椅子をデザインしていることで、異彩といわれるケアホルムですが、デニッシュミッドセンチュリーデザイナーの多くが木を使っていた中で、それをただスティールに変えただけ。
 極限までミニマイズされたデザインと作りの良さ、
たとえば溶接とかメッキ技術でしょうか?
 これはデザイナーと作り手の共同作業。
 まったくもって木製の椅子を作ることと精神的には一緒です。
 そんな貴重なモデル。
 錆はありますが、日本でラタンは張り替えております。
 現在に蘇らせた当時の息吹をぜひお楽しみください!

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こちらはフィン・ユールのデザイン!
シンプルなデザインですが、彼のディプロマットやジャパンチェアーに通じるものがありますね。美しいチーク材。
こちらも京都椅子張り職人にてタンニンなめしのレザーを使用し、現代によみがえらせました!

座面の高さも少し低めがうれしいモデルです!

後ろから見ても美しい椅子ですね。