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スティグ・リンドベリ展(寺町店自己満足企画展)

前回のタピオ・ウィルカラ展に続き、今回はスティグ・リンドベリ展です。

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伊丹美術館でのタピオ展も終わりましたので、ここでビージェネレイテッドでも一旦終了。

もちろんいつもの棚の中に戻しているだけですので、また何かご希望ございましたらお出しします。(オーナー在の場合のみ(念のため)

ポール・キャドビアスの棚もスッキリ!

やはり、めちゃかっこいいです!(普通の家具屋だったら、このままスッキリとしてますよね。。。)

 

 

 

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もうお構いなし。

今回のリンドベリ展もギッチリと並べました。

うちの持っているものを全部見てほしい!(もったいぶらずに)というビージェネのポリシーです。性格的なものですね。。。。

多少乱雑なのはご了承ください。。。

 

 

 

 

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リンドベリというとやはりみなさん、あの可愛らしいモチーフの食器たちを思い起こしますね。人気もありますし、なので現行品も生産されるようになったんですね。

 

個人的にはその可愛らしいカップなどのコレクションに、少し当時のスタジオピースを取り入れたコレクションインテリアにすると、よりその良さが増すような気がします。
(この展示では山のようにスタジオピースを並べてますが。。)

 

 

 

 

 

 

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スウェーデン買い付け時にもトンと見なくなったファイアンスシリーズも揃えるととってもGOODです!

 

 

 

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めちゃくちゃレアなジンジャークッキー・プロトタイプも展示中(これ非売品)。

何点か以前持っていましたが、これ以外はお譲りしました。
(この魚モデル含め、その時に所有していたものはおそらくだいぶ前にストックホルムのナショナルミュージアムで開催されていたリンドベリ展に出ていたものと思われます)

 

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ポール・キャドビアスの棚に乗せ切れない食器たち、他にも多数あります!

この夏に大阪高島屋で開催されていた本家・リンドベリ展。
気づいた時にはすでに最終日だったその本家・リンドベリ展も、大阪の後、年明けに大分。
春には滋賀に。
そして福島・神奈川・愛知と再来年2027年まで続くようです。

ぜひビージェネレイテッドにも見にいらしてください!

 

 

愛山荘:福井・武生

この秋(いや、夏に近い暖かな日でしたが)福井まで納品に行ってまいりました。

 

福井県、武生です。

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愛山荘という有形文化財。

素晴らしい建物とお庭が2000坪ほどの敷地にある、なんとも贅沢な場所となっております。

 

 

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何せ2000坪の土地の建物・庭の手入れですから、そこにかかる労力だけでもとてつもない規模になって来る事、容易に想像できます。

そこに並々ならぬ思い入れと地元愛が感じられます。

 

 

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2階からの借景。

 

 

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その窓から望むこの建物の中でも一等地に。。。

 

 

 

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隣の部屋の格子越えに。。。

 

 

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オーレ・ゲロルフ・クヌッドセンのアームチェア

ポール・ハンドバッドのスモールテーブル。

 

まさに元からあったような設に!

ベストポジションです!

 

 

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広大なお屋敷にて飲食ができるように手を入れ直しておりますが、何せこの広さ!!!

完成形は素晴らしいものになる事、間違い無しです。

 

私も早期の再訪を望みます!

 

 

 

せっかく武生ですから

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「うるしや」さんでお蕎麦。

建物の雰囲気からわかるように1861年から続けている蕎麦屋さんです。

一時休業されていたようですが、地元の名士の方々が復興させ、今も当時のままを引き継いで営業されています。

それに比べ京都の日本一古いと言われていた蕎麦屋はあっけなく幕を下ろすようですね。知らんけど。

あれだけ手広く商売広げていて、毎日お客さんで行列出来ているのに何が原因だったのか、、、、私には全く見当すらつきませんけど、なんだか世知辛いですね。

 

 

 

福井からのお客様は多くはないですが、その中にいつもお世話になっている、TANZENの前田さんの工場&ショールームが近いということがわかり、見学させて頂きに行って参りました。

 

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羨ましいほどの広大なショールーム!

 

 

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自社制作の家具たちと、無垢板テーブルの天板たちがたくさん揃っています!

 

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なんだかすごい最新鋭のマシーンも見せていただきました!

お忙しい中有難うございました!

 

 

 

 

 

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途中、「酒の店はやし」さんへ!

ここの日本酒の品揃えは並じゃないです!!!!仕入れ仕入れ!!!

 

 

 

そして最後に無碍山房・福井さんに。

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カウンターから街を一望できる特等席。

先日の納品時はまだまだ絶賛準備中だったので、こういった整った設の中、ビージェネからの家具たちを再確認できるのは本当に嬉しいです。

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最後に自家製プリンとコーヒーを。

朝早く京都を出て、琵琶湖畔を経由しこちらまで遠かったですが、大変充実した1日でした。

まあ、充分京都からだったら日帰りできますね。

ただ、せっかくだし。

 

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ご紹介いただいたお店。

 

 

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お店のカウンターでいただきましたが、味もさることながら、なんともライブ感あふれる素晴らしいお店で、いうまでもなく、最高でした(笑)。

 

 

 

 

 

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前回の納品時と今回で2回目の福井。大満足です(色々な意味で)。

今晩はまだまだ時間ありますから、これからあと1−2軒、寄って帰りたいと思います。

2025素晴らしき時代マーケット 阪急うめだ本店

だいぶ時間が空いてしまいましたが今年の阪急うめだ本店での、時代マーケット風景です。

今年は他フロアーの改装もあり、私たちのマーケット会場が半分くらいの広さになってしまい、
結果ビージェネレイテッドのスペースも半分に削減。。。。

まあ、残念ですが、それは置いといて。

その分持ってくる家具量が減り、トラックでの家具搬入がとてもスムーズでしたよ。

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こんな感じで満載な相変わらずな感じです。

家具量は減りましたが、売り上げは前年増(笑)。

 

だったら、来年もこの規模でお願いしたいです。ホント、搬入搬出大変年です。。。。歳なんで。。

 

 

 

会期も無事終わり、癒しの時間。

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ELK COFFEE.

 

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ここに来るのも、大阪展示の一つの目的です。

 

 

第51次買付報告:帰国編

 

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寝室が地下だったのですが、可愛いオブジェがありました。

ディーラーがつけた二酸化炭素探知機だそうです。

就寝前。

 

 

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起床時(笑)。

二酸化炭素が多くなると、小鳥がこうなるようです。

また換気を始めると元通りになります。

 

 

 

 

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朝食はディーラーの奥様が用意してくれたオープンサンドイッチ。

黒パンの上に新じゃがを乗せたもの。

オープンサンドイッチというと、通常サーモンやローストビーフなど、見た目も綺麗なバリエーションが多いですが、この時期の新ジャガは味わい深く、パンの上に乗せて食べたいくらいデンマーク人みんな大好きです。

 

 

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出発!

今回はディーラーのお家だから何か忘れても安心安心。

 

 

 

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メトロのヲタ席。空港に向かいます!

バスでも基本ヲタ席に座りたい派です。

 

 

 

 

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空港のショップで見たヴェルナー・パントン。

クッションなしでいいよね。

 

 

 

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今回も「本当にこれで大丈夫なのかな」というくらい、あっという間の買付の旅でした。

とりあえずヘルシンキに向かいます。

 

 

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ヘルシンキで一泊。

 

 

 

 

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ヨウコ・レコラがホテルまで荷物を届けてくれました。

本当に各地でみんなにお世話になりました!

 

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フィンランドものとご対面。

 

 

 

 

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フィンランドは意外に暑かったです。

と言っても30度くらいですけどね。

最後の北欧を味わいます。

 

 

 

 

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翌日。

タクシーは大きなタイプを予約しました。

ガッツリ積み込みました!

 

 

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ヘルシンキ空港にて。

もちろん一台の台車では間に合わないので、2台使い。

それぞれを片手で操り、一気に2台で受付カウンターに向かいます!

 

 

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いつも早めのチェックインで、中のレストランにて最後のサーモンスープ。

それにしても、ここのオーダーシステムがテーブルでスマホ注文なんだけでど、いちいちカード情報など入れなきゃいけないし、本当にめんどくさい。

そういえば前回の時も、結局ネット注文諦めて、レジまで直接注文入れに行ったような気がします。我が国サイゼリアの爪の垢でも煎じて飲んで欲しい。

 

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激暑の日本に帰国です。

 

 

 

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ちなみに帰り便のメニュー。

まさにこういう時は絶対に洋風メニュー、すなわち、ミートボールがおすすめ。

「和風」は外した方が無難です。

 

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グリーンゴッデス(なんか知らんけど)は要らんかな。普通のサラダにしてほしい。

ちなみに朝食はパスしました。

 

 

ということで、すでに日本に戻っております。

今回もこのコラムを見ていただいている一部のマニアの方々、お付き合いありがとうございました。

また京都のお店でお待ちしております。