買い付け報告:ヘルシンキ編1

   出発前に目的地の天気を機内アナウンスで報告があります。「現地気温はマイナス17度。」。。。。。ってあまりにも普通に。。。あなた色々な意味で感覚麻痺してません?(脳ミソ凍傷疑惑)普通に報告しないでください。。。日本はつい先週春の陽気だったんですよ。追い打ちは「風が強い状態です」って。。。。すでに何か超越してますね(笑)。こちとら春の陽気の中日本を出発するので、その服装に相当気を使ったのですがそんなことお構いなしですか?まあ、乗客の95%はヘルシンキ経由のヨーロッパ行き。ヘルシンキの気候なんて誰も気にはしてない。とでも思っているのでしょうか?フィンランド飛行機会社の客室乗務員がそう認識してしまっていることが一番の問題ですね。選べないってつらいです。。。。
 到着してみると意外にも温かい!(ゼロ度だけど。。。)マイナス17度に比べりゃ屁でもねえ。っていうか、マイナス17度ってその日の最低気温(夜中)のものだろ。そりゃ夜には気温も下がるよ!気のきいた追加説明もないのでしょうか?(そんな当たり前の説明も「気のきいた」という感覚になってしまうのは既に私も思考停止している証です。。。)   
    これは個人的希望なのですが、空港から市内へ向かうエアポートバス。そのデザインなのか、窓にびっちり張られた横縞。。。どうにかならないでしょうか?
 私などは、何に乗っても窓から「どこか良いショップなないか!」と時差を感じ少ししょぼしょぼした目を輝かせて探すのですが、この窓はいけません!フィンランドには沢山良いデザインがありますが、この窓だけはどうにも頂けませんね。